「今宵、月が見えずとも」の歌詞 ポルノグラフィティ
2008/12/10 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
今宵こよい、月つきはどこを照てらすの?厚あつい雲くもに覆おおわれた空そら
今宵こよい、君きみは誰だれに抱だかれているのか 雨あめに一人ひとり 泣なこうか
すべてを分わかりあえると思おもい 期待きたいなどした自分じぶんを恥はじれば
太宰だざいを手てに屋上おくじょうに上あがり この世よなどはと憂うれいてみせる
空そらにツバを吐はいたら自分じぶんにかかった
旅人気取たびびときどりでいたいくせに 迷まよい道回みちまわり道みちが嫌きらいで
雨風凌あめかぜしのげる屋根やねの下したで グーグル検索けんさくで世界せかいを見みる
君きみに届とどかず 愛あいの言葉ことば
今宵こよい、月つきはどこを照てらすの?厚あつい雲くもに覆おおわれた空そら
今宵こよい、君きみは誰だれに抱だかれているのか 雨あめに一人ひとり 泣なこうか
こびりついた虚勢きょせいと見栄みえとが 恋愛事れんあいごとにまで顔覗かおのぞかせ
離はなれゆく手てを掴つかむことさえ ひどく難むずかしいことにさせた
会あえなくなるとは知しってたのに
今宵こよい、月つきがみえないならば 雲くもの切きれ間まにひたすら待まとう
今宵こよい、君きみが見上みあげた空そらには月つきが見みえているのだろうか
目指めざすなら荒野こうやがいい 無垢むくな光ひかりが見みたい
いやにもなるさ 自分自身じぶんじしん その正体しょうたい
くだらないと 嘯うそぶいてきて 何なにもかもを知しった顔かおして
何なにもできない自分隠じぶんかくして 本当ほんとうを失なくした
見みえないものを見みようとすれば まぶた閉とじるそれだけでいい
君きみがここにいないとしても 今宵こよい、月つきが見みえずとも
今宵こよい、君きみは誰だれに抱だかれているのか 雨あめに一人ひとり 泣なこうか
すべてを分わかりあえると思おもい 期待きたいなどした自分じぶんを恥はじれば
太宰だざいを手てに屋上おくじょうに上あがり この世よなどはと憂うれいてみせる
空そらにツバを吐はいたら自分じぶんにかかった
旅人気取たびびときどりでいたいくせに 迷まよい道回みちまわり道みちが嫌きらいで
雨風凌あめかぜしのげる屋根やねの下したで グーグル検索けんさくで世界せかいを見みる
君きみに届とどかず 愛あいの言葉ことば
今宵こよい、月つきはどこを照てらすの?厚あつい雲くもに覆おおわれた空そら
今宵こよい、君きみは誰だれに抱だかれているのか 雨あめに一人ひとり 泣なこうか
こびりついた虚勢きょせいと見栄みえとが 恋愛事れんあいごとにまで顔覗かおのぞかせ
離はなれゆく手てを掴つかむことさえ ひどく難むずかしいことにさせた
会あえなくなるとは知しってたのに
今宵こよい、月つきがみえないならば 雲くもの切きれ間まにひたすら待まとう
今宵こよい、君きみが見上みあげた空そらには月つきが見みえているのだろうか
目指めざすなら荒野こうやがいい 無垢むくな光ひかりが見みたい
いやにもなるさ 自分自身じぶんじしん その正体しょうたい
くだらないと 嘯うそぶいてきて 何なにもかもを知しった顔かおして
何なにもできない自分隠じぶんかくして 本当ほんとうを失なくした
見みえないものを見みようとすれば まぶた閉とじるそれだけでいい
君きみがここにいないとしても 今宵こよい、月つきが見みえずとも