「月飼い」の歌詞 ポルノグラフィティ
2003/9/26 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
月つきを飼かうのと真夜中まよなかに
水槽すいそうを持もち出だして窓辺まどべに置おいた
いとも簡単かんたんに捕獲ほかくされた
小こぶりな月つきが水面みなもに浮うかぶ
飽あきもせずに触ふれもせずに君きみは眺ながめていた
東ひがしから漕こぎだした舟ふねは
やさしい夜風よかぜを受うけて
西にしへ行いく遥はるかな時間ときを
たゆたう想おもいを乗のせて
大事だいじにしてねと月つきを残のこし
別わかれも告つげずに君きみはどこへ
月つきと僕ぼくとがふたりきり
朝陽あさひがさしたら ひとりきりで
君きみとならば行いけると思おもっていた暗雲あんうんの先さき
朝あさが嫌きらい 君きみが言いってた
全すべてを白々しらじらと見みせる
はじらう夜よる ウソも痛いたみも
綺麗きれいに隠かくしてくれる
窓まどの外そとに水みずを捨すてた 月つきを空そらにかえした
東ひがしから漕こぎだした舟ふねは
やさしい夜風よかぜを受うけて
西にしへ行いく遥はるかな時間ときを
たゆたう想おもいを乗のせて
恋人こいびとよ 最後さいごの恋人こいびと
その舟ふねにちゃんと乗のれたかい
恋人こいびとよ 僕ぼくも向むかおう
歩あるくスピードで近ちかづこう
水槽すいそうを持もち出だして窓辺まどべに置おいた
いとも簡単かんたんに捕獲ほかくされた
小こぶりな月つきが水面みなもに浮うかぶ
飽あきもせずに触ふれもせずに君きみは眺ながめていた
東ひがしから漕こぎだした舟ふねは
やさしい夜風よかぜを受うけて
西にしへ行いく遥はるかな時間ときを
たゆたう想おもいを乗のせて
大事だいじにしてねと月つきを残のこし
別わかれも告つげずに君きみはどこへ
月つきと僕ぼくとがふたりきり
朝陽あさひがさしたら ひとりきりで
君きみとならば行いけると思おもっていた暗雲あんうんの先さき
朝あさが嫌きらい 君きみが言いってた
全すべてを白々しらじらと見みせる
はじらう夜よる ウソも痛いたみも
綺麗きれいに隠かくしてくれる
窓まどの外そとに水みずを捨すてた 月つきを空そらにかえした
東ひがしから漕こぎだした舟ふねは
やさしい夜風よかぜを受うけて
西にしへ行いく遥はるかな時間ときを
たゆたう想おもいを乗のせて
恋人こいびとよ 最後さいごの恋人こいびと
その舟ふねにちゃんと乗のれたかい
恋人こいびとよ 僕ぼくも向むかおう
歩あるくスピードで近ちかづこう