「横浜リリー」の歌詞 ポルノグラフィティ
2006/11/22 リリース- 文字サイズ
- よみがな
この楽曲へのみんなの気持ち
横浜よこはまのホテルで街まちの灯ひを独ひとり見下みおろす
女おんなは細ほそい指ゆびでおざなりのキスの名残なごりを拭ぬぐう
港町みなとまちで暮くらす女おんなに お似合にあいの名前なまえだと言いって
私わたしをリリーと呼よんだキザなとこも
弱よわいくせに馬鹿ばかなくせに本当ほんとうの男おとこになりたいと
体からだに傷きずばかり作つくってたとこも
ここに帰かえって来きさえすればね また愛あいしてあげるわ
仁義じんぎなんて流行はやらない言葉ことば 海うみに投なげ捨すててよ
本牧ほんもくから悪わるい噂うわさが聞きこえて来きた時とき
険けわしい顔かおを見みせた あなたを止とめる手てだてすらなくて
どうせ私わたしのこと不幸ふこうにするなら他ほかにいい女ひとが
出来できたとかね そんな泣なけるものにして
どんな嘘うそだって知しらないふりをしてきてあげたけれど
部屋へやのドアを出でる時ときの「じゃあ、また。」は嘘うそじゃ許ゆるさないから
汽車道きしゃみちの橋はしで欄干らんかんにのぼってみせて
果はてもない夢ゆめの話はなし こんな結末けつまつじゃなかったはずよ
たぶんあなたのことね 私わたしなんか忘わすれちゃって
震ふるえながら泣ないて泣ないて引ひき金がねを握にぎってる
横浜よこはまのリリーは今いま 違ちがう街まちに暮くらしてる
誰だれも彼女かのじょの事ことをリリーとは呼よばない遠とおい街まちで
女おんなは細ほそい指ゆびでおざなりのキスの名残なごりを拭ぬぐう
港町みなとまちで暮くらす女おんなに お似合にあいの名前なまえだと言いって
私わたしをリリーと呼よんだキザなとこも
弱よわいくせに馬鹿ばかなくせに本当ほんとうの男おとこになりたいと
体からだに傷きずばかり作つくってたとこも
ここに帰かえって来きさえすればね また愛あいしてあげるわ
仁義じんぎなんて流行はやらない言葉ことば 海うみに投なげ捨すててよ
本牧ほんもくから悪わるい噂うわさが聞きこえて来きた時とき
険けわしい顔かおを見みせた あなたを止とめる手てだてすらなくて
どうせ私わたしのこと不幸ふこうにするなら他ほかにいい女ひとが
出来できたとかね そんな泣なけるものにして
どんな嘘うそだって知しらないふりをしてきてあげたけれど
部屋へやのドアを出でる時ときの「じゃあ、また。」は嘘うそじゃ許ゆるさないから
汽車道きしゃみちの橋はしで欄干らんかんにのぼってみせて
果はてもない夢ゆめの話はなし こんな結末けつまつじゃなかったはずよ
たぶんあなたのことね 私わたしなんか忘わすれちゃって
震ふるえながら泣ないて泣ないて引ひき金がねを握にぎってる
横浜よこはまのリリーは今いま 違ちがう街まちに暮くらしてる
誰だれも彼女かのじょの事ことをリリーとは呼よばない遠とおい街まちで