1. 歌詞検索UtaTen
  2. ポルノグラフィティ
  3. 瞳の奥をのぞかせて歌詞

「瞳の奥をのぞかせて」の歌詞 ポルノグラフィティ

2010/2/10 リリース
作詞
新藤晴一
作曲
岡野昭仁
文字サイズ
よみがな
hidden
からのワイングラスのよこわたし目覚めざめをっているのは
千切ちぎられた紙切かみきれにならんだ あおいインクでかれたうつくしい文字もじ
ふたりでよるしても 夜明よあけのころにはひとり
あいしてはならぬとこばんでも かれてはならぬとほどいても

いけない時間じかん甘噛あまがみのように あわ赤色あかいろ えないあとのこして

こんなにもあなたのことをおもってるのに
時々ときどきどうしようもないほどにくくなる
あなたはひとみおくをのぞかせない
そのくせわたしこころなにもかも見透みすかされてる

ピアノのようにみがきあげた あのくろくるまはどのあたり?
この「さよなら」はひとときのため? それとも永久とわわかれなのか

うしなつづけるばかりの時間じかん 無垢むく笑顔えがおではしゃいでたのはとお

いつからかじらうことさえわすれてた
無理矢理剥むりやりはってしまったのはあなた
はだけた自分じぶん素顔すがおつめると
ユラユラみだらな欲望よくぼうほのおともしていたの

けはなったままの天窓てんまどきらめいてる星々ほしぼしして
ひとつとこのちない それならばそっとまどめましょうか

ごとはいつもごとのまま だれらない くらやみへと えてく

こんなにもあなたのことをおもってるのに
一秒針いちびょうはりすすむごとつよくなる
あなたのひとみおくがのぞけたなら…
ひとつでも本当ほんとう気持きもちをさがせたら…
それだけでいい