「見えない世界」の歌詞 ポルノグラフィティ
2003/9/26 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
少年しょうねんは高たかく志こころざした
自分じぶんは全すべて叶かなえられると
走はしるスピード考かんがえず
前まえにひたすら駆かけ抜ぬけて行いった
でも少すこしずつ見みえてくる世界せかいには
見みえないものが大おおきくある
想像そうぞうを超こえた現実げんじつは僕ぼくらを怯ひるませてゆく
こんな痛いたみを伴ともなうとは思おもってなかった
僕ぼくらが描えがく理想りそうは例たとえ小ちいさくても
お手軽てがるですぐそばにあるものではないのだろう
すでに囚とらわれ始はじめてた
せまく息苦いきぐるしいカゴの中なかへ
きっと見みえないもの 確たしかめるあまりに
現実げんじつを止とめてしまってた
SOSエスオーエスから僕ぼくらは這はい上あがれるはずなんだ
きっと痛いたみを伴ともなうのを怖こわがってる
頑丈がんじょうで折おれない心こころ 手てにしてゆく姿すがたは
泥どろにまみれ美うつくしいばかりじゃないものだ
想像そうぞうを超こえた現実げんじつに 掴つかめない理想りそうの前まえに
空そらから降ふり出だす雨あめに 強つよすぎる風かぜのいたずらに
うつろう人間ひとの心こころに 悲かなしみや憎にくしみの前まえに
愛あいをなくした現代げんだいに 愛あいを見みいだす困難こんなんに
想像そうぞうを超こえる現実げんじつは少年しょうねんを大おおきくさせる
どんな痛いたみも共ともに連つれて歩あるいてゆける
少年しょうねんが描えがく理想りそうは月つきのようにカタチを
変かえてゆくけどずっと空そらにはあるのだから
自分じぶんは全すべて叶かなえられると
走はしるスピード考かんがえず
前まえにひたすら駆かけ抜ぬけて行いった
でも少すこしずつ見みえてくる世界せかいには
見みえないものが大おおきくある
想像そうぞうを超こえた現実げんじつは僕ぼくらを怯ひるませてゆく
こんな痛いたみを伴ともなうとは思おもってなかった
僕ぼくらが描えがく理想りそうは例たとえ小ちいさくても
お手軽てがるですぐそばにあるものではないのだろう
すでに囚とらわれ始はじめてた
せまく息苦いきぐるしいカゴの中なかへ
きっと見みえないもの 確たしかめるあまりに
現実げんじつを止とめてしまってた
SOSエスオーエスから僕ぼくらは這はい上あがれるはずなんだ
きっと痛いたみを伴ともなうのを怖こわがってる
頑丈がんじょうで折おれない心こころ 手てにしてゆく姿すがたは
泥どろにまみれ美うつくしいばかりじゃないものだ
想像そうぞうを超こえた現実げんじつに 掴つかめない理想りそうの前まえに
空そらから降ふり出だす雨あめに 強つよすぎる風かぜのいたずらに
うつろう人間ひとの心こころに 悲かなしみや憎にくしみの前まえに
愛あいをなくした現代げんだいに 愛あいを見みいだす困難こんなんに
想像そうぞうを超こえる現実げんじつは少年しょうねんを大おおきくさせる
どんな痛いたみも共ともに連つれて歩あるいてゆける
少年しょうねんが描えがく理想りそうは月つきのようにカタチを
変かえてゆくけどずっと空そらにはあるのだから