「蛞蝓とビガゾー」の歌詞 マチゲリータ,GUMI
2012/3/14 リリース- 作詞
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この楽曲へのみんなの気持ち
囚とらわれたきみよ。
壁かべを這はう僕ぼくたちがお話はなしをしよう。
逃にげる方法ほうほうを教おしえるさ。
この部屋へやは湿しめり陰鬱いんうつとしていて。
天井てんじょうに小ちいさな穴あなが開あいているだけだ。
さあぼくたちを食たべて。出だしてあげる。
あそこまで這はって、ここを逃にげ出だそう。
少すこしづつ縮ちぢんでいくから、世界せかいが大おおきくなる。
お気きに入いりのドレスもここに置おいていくことになるだろう。
あ、あ、あ、あ、あ、あ!ああ!
ぼくたちを食はむんだ、変化へんかするよ。
手足てあしが短みじかくなって同おなじにね。
何なにも疑うたがわず、ぼくたちを食はむんだろう。
囚とらわれた理由わけも知しらずに、「たすけて」の言葉ことば。
繰くり返かえし言いうきみ、泣なき喚わめくだけ。
少すこしずつ縮ちぢんでいくから、世界せかいが大おおきくなる。
お気きに入いりのドレスもここに置おいていくことになる。
気きがつけば、すべてが変貌へんぼう。
既視感きしかんに包つつまれる。
思おもい出だしたのかい?
今更いまさら、謝あやまっても遅おそいのだけど。
壁かべを這はう僕ぼくたちがお話はなしをしよう。
逃にげる方法ほうほうを教おしえるさ。
この部屋へやは湿しめり陰鬱いんうつとしていて。
天井てんじょうに小ちいさな穴あなが開あいているだけだ。
さあぼくたちを食たべて。出だしてあげる。
あそこまで這はって、ここを逃にげ出だそう。
少すこしづつ縮ちぢんでいくから、世界せかいが大おおきくなる。
お気きに入いりのドレスもここに置おいていくことになるだろう。
あ、あ、あ、あ、あ、あ!ああ!
ぼくたちを食はむんだ、変化へんかするよ。
手足てあしが短みじかくなって同おなじにね。
何なにも疑うたがわず、ぼくたちを食はむんだろう。
囚とらわれた理由わけも知しらずに、「たすけて」の言葉ことば。
繰くり返かえし言いうきみ、泣なき喚わめくだけ。
少すこしずつ縮ちぢんでいくから、世界せかいが大おおきくなる。
お気きに入いりのドレスもここに置おいていくことになる。
気きがつけば、すべてが変貌へんぼう。
既視感きしかんに包つつまれる。
思おもい出だしたのかい?
今更いまさら、謝あやまっても遅おそいのだけど。