「日本の親父 昭和の親父 feat.KOHEI JAPAN」の歌詞 マボロシ
2009/3/25 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
堀ほりゴタツの上座かみざが特等席とくとうせき 「家長かちょう」の呼よび名なのよく似合にあう
オレの一等いっとう 尊敬そんけいするその人ひとは いつでもそこに座すわってた
荒あらい職人しょくにんコトバが特徴的とくちょうてき 座右ざゆうの銘めいは「ぜいたくは敵てき」
オレと一杯いっぱい 酌くみ交かわす 焼酎しょうちゅうは紙かみパックのヤツに決きまってた
とにかく曲まがったことが嫌きらいで ナマイキな口くちはきけないぜ
4畳半よじょうはんに漂ただようあの緊張きんちょうは 未いまだにオレらのトラウマさ
他人ひとの子供こどもだろうが(怒鳴どなりつける) 親おやも子供こどものように(怒鳴どなりつける)
されどその後あと 心冷こころひえぬように 連つれてってくれたね銭湯せんとうに
それは全すべてあなたの優やさしさで 強つよく揺ゆるぎなく確たしかで
思おもい出だしたい言葉ことばの端はしから端はしまで 目尻めじりのシワの形かたちまで
だってオレらの明日あすは不確ふたしかで まだまだあなたを悲かなしませる
見みつめててくれ夜空よぞらの何処どっかで 未来みらいの子供達こどもたちまで
つないでく つないでく つないでく オレがつないでく
あなたの志こころざしを つないでく あたたかい眼差まなざしを つないでく
つないでく つないでく つないでく キミがつないでく
またその志こころざしを つないでく あたたかい眼差まなざしを つないでく
いつでも角刈かくがりがビシッとキマッてる 白しろいランニング姿すがたが似合にあってる
太ふとい腕うで 厚あつい胸板むないた 背中せなかで語かたる男おとこの偉大いだいさ
誰だれも甘あまやかさない 逆さからわない どんなに呑のもうが風呂ふろは欠かかさない
山やまをこよなく愛あいし タバコは峰みね 語かたり出だせばいつも上機嫌じょうきげん
ペンキの匂におい立たちこめた作業場さぎょうば 塗装業とそうぎょうで食くわす親おやと兄妹きょうだい
学校がっこうも行いけず引ひき継ついだ家業かぎょう 愚痴ぐちは焼酎しょうちゅうで流ながし込こむ
半端はんぱな事ことすれば(怒鳴どなりつける)鋭するどい眼光がんこうで(怒鳴どなりつける)
それはまさに不器用ぶきような愛情表現あいじょうひょうげん おかげて染しみ込こんだ男おとこの条件じょうけん
子供こどもが出来できて真まっ先さきに 見みせに行いくと顔かおをしわくちゃに
まるで自分じぶんの孫まごを見みるような目めで 抱だいてくれたねゴツゴツした手てで
次会つぎあう時ときに渡わたそうとしてた物ものや 絶対訊ぜったいきこうと
思おもってた事ことも叶かなわずじまい だけど約束やくそくするよ必かならず未来みらいへ 全すべて欠かかさず
つないでく つないでく つないでく オレがつないでく
あなたの志こころざしを つないでく あたたかい眼差まなざしを つないでく
つないでく つないでく つないでく キミがつないでく
またその志こころざしを つないでく あたたかい眼差まなざしを つないでく
オレの一等いっとう 尊敬そんけいするその人ひとは いつでもそこに座すわってた
荒あらい職人しょくにんコトバが特徴的とくちょうてき 座右ざゆうの銘めいは「ぜいたくは敵てき」
オレと一杯いっぱい 酌くみ交かわす 焼酎しょうちゅうは紙かみパックのヤツに決きまってた
とにかく曲まがったことが嫌きらいで ナマイキな口くちはきけないぜ
4畳半よじょうはんに漂ただようあの緊張きんちょうは 未いまだにオレらのトラウマさ
他人ひとの子供こどもだろうが(怒鳴どなりつける) 親おやも子供こどものように(怒鳴どなりつける)
されどその後あと 心冷こころひえぬように 連つれてってくれたね銭湯せんとうに
それは全すべてあなたの優やさしさで 強つよく揺ゆるぎなく確たしかで
思おもい出だしたい言葉ことばの端はしから端はしまで 目尻めじりのシワの形かたちまで
だってオレらの明日あすは不確ふたしかで まだまだあなたを悲かなしませる
見みつめててくれ夜空よぞらの何処どっかで 未来みらいの子供達こどもたちまで
つないでく つないでく つないでく オレがつないでく
あなたの志こころざしを つないでく あたたかい眼差まなざしを つないでく
つないでく つないでく つないでく キミがつないでく
またその志こころざしを つないでく あたたかい眼差まなざしを つないでく
いつでも角刈かくがりがビシッとキマッてる 白しろいランニング姿すがたが似合にあってる
太ふとい腕うで 厚あつい胸板むないた 背中せなかで語かたる男おとこの偉大いだいさ
誰だれも甘あまやかさない 逆さからわない どんなに呑のもうが風呂ふろは欠かかさない
山やまをこよなく愛あいし タバコは峰みね 語かたり出だせばいつも上機嫌じょうきげん
ペンキの匂におい立たちこめた作業場さぎょうば 塗装業とそうぎょうで食くわす親おやと兄妹きょうだい
学校がっこうも行いけず引ひき継ついだ家業かぎょう 愚痴ぐちは焼酎しょうちゅうで流ながし込こむ
半端はんぱな事ことすれば(怒鳴どなりつける)鋭するどい眼光がんこうで(怒鳴どなりつける)
それはまさに不器用ぶきような愛情表現あいじょうひょうげん おかげて染しみ込こんだ男おとこの条件じょうけん
子供こどもが出来できて真まっ先さきに 見みせに行いくと顔かおをしわくちゃに
まるで自分じぶんの孫まごを見みるような目めで 抱だいてくれたねゴツゴツした手てで
次会つぎあう時ときに渡わたそうとしてた物ものや 絶対訊ぜったいきこうと
思おもってた事ことも叶かなわずじまい だけど約束やくそくするよ必かならず未来みらいへ 全すべて欠かかさず
つないでく つないでく つないでく オレがつないでく
あなたの志こころざしを つないでく あたたかい眼差まなざしを つないでく
つないでく つないでく つないでく キミがつないでく
またその志こころざしを つないでく あたたかい眼差まなざしを つないでく