「ウエヲムイテ」の歌詞 マルガリマイク
2006/9/13 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
ほつれた糸いと 引ひきちぎるように
もつれた糸いと 振ふりほどくように
ふたりの恋こいは 終おわりを告つげ
二度にどと 会あえないように
地下鉄ちかてつの階段かいだん
泣なきながら 駆かけ登のぼる
君きみの後姿うしろすがた(君きみは何処いずこへ)
些細ささいなことで 逆ぎゃくギレ
呆気あっけない 幕切まくぎれ
笑わらって許ゆるして なんて 馬鹿ばかな男おとこ
嗚呼ああ なんで あんな事ことを(OHオー DAMNデーム!)
あれから 携帯けいたい 鳴なるたびに 胸膨むねふくらませ
メール 読よむたびに 胸詰むねつまらせて
ウエヲムイテ 歩あるいて 行いこう
どんなに 別わかれが 辛つらくても
悲かなしみを 乗のり越こえて
さよならの 向むこう側がわへ
ウエヲムイテ 歩あるいて 行いこう
どんなに 別わかれが 辛つらくても
悲かなしみを 乗のり越こえて
さよならの 向むこう側がわへ
目覚めざましのベル 鳴なり響ひびく部屋へやに
決きめられた時間じかん 揺ゆれ走はしる電車でんしゃ
理想りそうと 現実げんじつの 狭間はざまに もまれて
描えがいた 夢ゆめ さえも この手てを 離はなれて
30歳手前さんじゅうてまえ 走はしり 続つづける
終電しゅうでん 気きにし 打うち続つづける
キーボード
叩たたく その音おとが 余計よけいに
寂さびしさ 募つのらせる 24時にじゅうよじ
滑すべり込こんだ 駅えきは渋谷しぶや
ネクタイを 緩ゆるめて
携帯けいたい 保存ほぞんされた 写真しゃしんを 見みつめて
残のこされた アドレス
削除さくじょできず弱よわさを笑わらう
いつの日ひのことだろう 光ひかる夜景やけいを
あの タワーから 二人ふたりで見みたね
あの時とき 二人約束ふたりやくそくしたね
輝かがやいたリング
思おもい出でに 今いまも一人ひとりすがって
最終さいしゅうアナウンス
せかされ電車でんしゃへ
ウエヲムイテ 歩あるいて 行いこう
どんなに 別わかれが 辛つらくても
悲かなしみを 乗のり越こえて
さよならの 向むこう側がわへ
ウエヲムイテ 歩あるいて 行いこう
どんなに 別わかれが 辛つらくても
悲かなしみを 乗のり越こえて
さよならの 向むこう側がわへ
<佐々木>
俺おれが哀愁DEあいしゅうデ 失恋しつれんマスター
いつも独ひとりで 妄想もうそうじゃスター★
俺おれモテモテ
(あーっ)これまた夢ゆめ??
現実げんじつは傷痕残しょうこんのこるぜ チキショー
「ビジュアルじゃなくてハートです」
俺おれにはずっと それしかねーからしょうがねー
大事だいじなことは飾かざらない事ことだ
ありのままの 自分じぶんを伝つたえることだ
今更いまさら かっこ悪わるいけど
全すべてを 愛あいしてたんだよ
君きみの代かわりなんて いやしないから
僕ぼくはひとり どうすればいいの?
蜃気楼しんきろう 揺ゆれる キャロットタワー
赤あかく 染そまる 駒沢公園こまざわこうえん
粉雪こなゆき 彩いろどる 世田谷通せたがやどおり
夜桜よざくら 舞まい散ちる 目黒川めぐろがわ
この街まちで 君きみと出会であい
この街まちで 君きみと別わかれ
君きみは 今いま 何処どこへ
ウエヲムイテ 歩あるいて 行いこう
どんなに 別わかれが 辛つらくても
悲かなしみを 乗のり越こえて
さよならの 向むこう側がわへ
ウエヲムイテ 歩あるいて 行いこう
どんなに 別わかれが 辛つらくても
悲かなしみを 乗のり越こえて
さよならの 向むこう側がわへ