「熱海」の歌詞 ミドリカワ書房
2011/7/13 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
君きみは蜜柑みかんの皮かわをむき 丸まるごと一ひとつ俺おれに手渡てわたした
窓まどの外そとは山やまと空そら 汽車きしゃは走はしる 体震からだふるわせて
車内しゃないアナウンス そろそろ着つく頃ころか
バッグを肩かたにかけて 君きみが立たち上あがる
全部何ぜんぶなにもかも忘わすれよう やり直なおせるさ
誰だれも俺おれたちを 知しらないこの街まちなら
全部何ぜんぶなにもかも忘わすれよう 俺おれがついてる
何なによりも温泉おんせんがある
君きみは海うみへ行いこうと言ゆう いいね 俺おれもそのつもりだぜ
10分じゅっぷんくらい歩あるいたら 波なみの音おとと潮しおの香かおりが
沈しずんでゆく陽ひは 俺おれらを赤あかく染そめ
バッグを海うみに投なげて 君きみがしゃがみこむ
全部何ぜんぶなにもかも忘わすれよう 波なみに流ながそう
好すきなだけ泣なきなよ 俺おれはここにいるさ
この世よで一番美いちばんうつくしい 君きみが死しぬなんて
断だんじて間違まちがってる
そうさ何なにもかも忘わすれよう やり直なおせるさ
誰だれも俺おれたちを 知しらないこの街まちなら
全部何ぜんぶなにもかも忘わすれよう 俺おれがついてる
何なによりも温泉おんせんがある 湯ゆあたりには気きをつけろ
俺おれの愛あいにはのぼせろよ
窓まどの外そとは山やまと空そら 汽車きしゃは走はしる 体震からだふるわせて
車内しゃないアナウンス そろそろ着つく頃ころか
バッグを肩かたにかけて 君きみが立たち上あがる
全部何ぜんぶなにもかも忘わすれよう やり直なおせるさ
誰だれも俺おれたちを 知しらないこの街まちなら
全部何ぜんぶなにもかも忘わすれよう 俺おれがついてる
何なによりも温泉おんせんがある
君きみは海うみへ行いこうと言ゆう いいね 俺おれもそのつもりだぜ
10分じゅっぷんくらい歩あるいたら 波なみの音おとと潮しおの香かおりが
沈しずんでゆく陽ひは 俺おれらを赤あかく染そめ
バッグを海うみに投なげて 君きみがしゃがみこむ
全部何ぜんぶなにもかも忘わすれよう 波なみに流ながそう
好すきなだけ泣なきなよ 俺おれはここにいるさ
この世よで一番美いちばんうつくしい 君きみが死しぬなんて
断だんじて間違まちがってる
そうさ何なにもかも忘わすれよう やり直なおせるさ
誰だれも俺おれたちを 知しらないこの街まちなら
全部何ぜんぶなにもかも忘わすれよう 俺おれがついてる
何なによりも温泉おんせんがある 湯ゆあたりには気きをつけろ
俺おれの愛あいにはのぼせろよ