「リブラ」の歌詞 ムック
2007/3/21 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
利腕ききうでに現実げんじつをとり もう片腕かたうでに道徳どうとくをかざし
胸むねの奥おくに愛あいを灯ともして 頭あたまの中なかで天秤てんびんにかける
鬱蒼うっそうとしげる闇やみの中自分なかじぶんの影かげを隠かくすように
汚きたねえ算盤弾そろばんはじく音おと 鳴なり響ひびく世界せかいよ止とまれ
感情かんじょうは邪魔じゃまになるだけの世界せかいさ 撃うち殺ころしてくれよ
天秤てんびんにかけたのは誰だれ?算盤そろばんで弾はじくのは誰だれ?
ハーメルンの笛吹ふえふきは誰だれ?狼少年おおかみしょうねんはいったい誰だれ?
そんなのどうでもいいほど今いま、君きみを愛あいしているよ
花はなよ今咲いまさき誇ほこれ 僕ぼくに教おしえておくれ
今いまここに生いきる意味いみを 明日あすがくる理由わけを
利腕ききうでに欲望よくぼうをもち もう片腕かたうでに背徳はいとくを隠かくし
胸むねの奥おくに愛あいを閉とざせば 頭あたまの中なかで聖者せいじゃが笑わらう
空あき地ちに咲さく健気けなげな花はな
降ふり注そそぐ光ひかりを奪うばうビルがそびえ建たち
人々ひとびとはそのビルに目めを輝かがやかせ
やがて花はなは呼吸こきゅうを止とめた
風かぜが只ただ、優やさしく撫なでた
風かぜだけが優やさしく撫なでた
生いきる事こと 其それは何なにも見みえねぇ闇やみの中なかをさ迷まよう様ような
死しぬ事こと 其それもまた闇やみで終おわりは決けっして始はじまりではない
だからこそ今闇いまやみを照てらす閃光せんこうになるよう生命燃いのちもやせ
輝かがやきを放はなつんだ 生いきてる証あかし 儚はかなく強つよく
花はなよ今咲いまさき誇ほこれ 君きみが教おしえてくれた
今いまここに生いきる意味いみを 明日あすがくるわけを
いつの日ひか死しにゆく僕ぼくは 君きみに何なにができるだろう
陽ひは昇のぼり光ひかりを注そそぐ永久とわに この世界せかいに
胸むねの奥おくに愛あいを灯ともして 頭あたまの中なかで天秤てんびんにかける
鬱蒼うっそうとしげる闇やみの中自分なかじぶんの影かげを隠かくすように
汚きたねえ算盤弾そろばんはじく音おと 鳴なり響ひびく世界せかいよ止とまれ
感情かんじょうは邪魔じゃまになるだけの世界せかいさ 撃うち殺ころしてくれよ
天秤てんびんにかけたのは誰だれ?算盤そろばんで弾はじくのは誰だれ?
ハーメルンの笛吹ふえふきは誰だれ?狼少年おおかみしょうねんはいったい誰だれ?
そんなのどうでもいいほど今いま、君きみを愛あいしているよ
花はなよ今咲いまさき誇ほこれ 僕ぼくに教おしえておくれ
今いまここに生いきる意味いみを 明日あすがくる理由わけを
利腕ききうでに欲望よくぼうをもち もう片腕かたうでに背徳はいとくを隠かくし
胸むねの奥おくに愛あいを閉とざせば 頭あたまの中なかで聖者せいじゃが笑わらう
空あき地ちに咲さく健気けなげな花はな
降ふり注そそぐ光ひかりを奪うばうビルがそびえ建たち
人々ひとびとはそのビルに目めを輝かがやかせ
やがて花はなは呼吸こきゅうを止とめた
風かぜが只ただ、優やさしく撫なでた
風かぜだけが優やさしく撫なでた
生いきる事こと 其それは何なにも見みえねぇ闇やみの中なかをさ迷まよう様ような
死しぬ事こと 其それもまた闇やみで終おわりは決けっして始はじまりではない
だからこそ今闇いまやみを照てらす閃光せんこうになるよう生命燃いのちもやせ
輝かがやきを放はなつんだ 生いきてる証あかし 儚はかなく強つよく
花はなよ今咲いまさき誇ほこれ 君きみが教おしえてくれた
今いまここに生いきる意味いみを 明日あすがくるわけを
いつの日ひか死しにゆく僕ぼくは 君きみに何なにができるだろう
陽ひは昇のぼり光ひかりを注そそぐ永久とわに この世界せかいに