「最終列車」の歌詞 ムック
2007/6/6 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
噎むせ返かえる午後ごごの日差ひざしを 避さけるように僕等ぼくらは歩あるいた
人ひとゴミに紛まぎれた交差点こうさてん 逸はぐれぬよう
裾そでをつかむ君きみ
僕達ぼくたちは正反対せいはんたいで磁石じしゃくのように魅ひかれあっていた
気きが付つけば君きみに依存いぞんしてばかりで
いつの間まにかダメになってたよ
風かぜは色いろづいてめぐりめぐる季節きせつの中なかで
僕ぼくは何なにかを見失みうしなってしまったから
星月夜空ほしづきよぞらに走はしり出だす最終列車さいしゅうれっしゃ
小ちいさなカバン一ひとつだけ抱かかえて乗のり込こんだ僕ぼく
さよなら、さよなら、列車れっしゃは星ほしをすりぬける
あなたの眠ねむる街並背まちなみせに遠とおざかる僕ぼくをのせて
長ながい時間じかんを旅たびして迷子まいごになっただけさ
さあ、ぬけだそう。二人ふたりの出口でぐちはきっと違ちがうけど
最終列車さいしゅうれっしゃは街まちを抜ぬけ夜よるの帳とばりへと
離はなれてく街並まちなみながめ、心臓しんぞうが声こえをあげ泣ないた
僕等ぼくらは僕等ぼくらは、どこから間違まちがってたのかな?
互たがいを傷付きずつける為ためだけに、僕等出逢ぼくらであってしまった。
人ひとゴミに紛まぎれた交差点こうさてん 逸はぐれぬよう
裾そでをつかむ君きみ
僕達ぼくたちは正反対せいはんたいで磁石じしゃくのように魅ひかれあっていた
気きが付つけば君きみに依存いぞんしてばかりで
いつの間まにかダメになってたよ
風かぜは色いろづいてめぐりめぐる季節きせつの中なかで
僕ぼくは何なにかを見失みうしなってしまったから
星月夜空ほしづきよぞらに走はしり出だす最終列車さいしゅうれっしゃ
小ちいさなカバン一ひとつだけ抱かかえて乗のり込こんだ僕ぼく
さよなら、さよなら、列車れっしゃは星ほしをすりぬける
あなたの眠ねむる街並背まちなみせに遠とおざかる僕ぼくをのせて
長ながい時間じかんを旅たびして迷子まいごになっただけさ
さあ、ぬけだそう。二人ふたりの出口でぐちはきっと違ちがうけど
最終列車さいしゅうれっしゃは街まちを抜ぬけ夜よるの帳とばりへと
離はなれてく街並まちなみながめ、心臓しんぞうが声こえをあげ泣ないた
僕等ぼくらは僕等ぼくらは、どこから間違まちがってたのかな?
互たがいを傷付きずつける為ためだけに、僕等出逢ぼくらであってしまった。