「流星」の歌詞 ムック
2006/5/24 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
小ちいさな花宿はなやどす枕木まくらぎ 平行へいこうに並ならぶ錆さびた線路せんろ
素足すあしで歩あるいてく草原そうげん ふと見上みあげれば月つきの無ない星空ほしぞら
流星降りゅうせいふり注そそぐパノラマ 何万光年なんまんこうねんの瞬またたき
紺碧こんぺきの清空彩せいくういろどるスパンコールのギリシア神話達しんわたち
滲にじんだ爪先つまさき 空そらを見上みあげる君きみの手てを
引ひきながら歩あるいてく汚よごれたままの掌てのひらで
忘わすれないよ 君きみが愛あいした景色けしきの本当ほんとうの色いろ
だけど今いまは星屑ほしくずさえも眩まぶしすぎて
涙なみだを噛かみ締しめ震ふるえる恋人こいびとよ
繋つないだその手ては 悲かなしいほど暖あたたかく
忘わすれないで 君きみが夢見ゆめみた未来みらいの美うつくしさを
流星りゅうせいの群むれ 消きえた星達ほしたち 君きみの笑顔えがお
君きみの空そら 塞ふさいだ僕ぼくを責せめてくれよ
見上みあげた空そらに 今何いまなにを思おもう?
涙なみだを噛かみ締しめ震ふるえる恋人こいびとよ
繋つないだその手ては か細ほそく 力無ちからなく
流ながれるあなたの涙なみだが星ほしになり
この空そら 埋うめうくして 今いま、流星りゅうせいに変かわれ
清空せいくう 彩いろどる星々ほしぼし 夜露よつゆに濡ぬれた線路せんろの下した
朽くち果はてた枕木まくらぎに儚はかなく 命宿いのちやどす白しろい四弁しべんの花はな
繋つないだ手てが離はなれぬように
繋つないだ指離ゆびはなさぬように
頭上ずじょうに降ふり注そそぐ流星りゅうせい まるで五月雨さみだれか小夜時雨さよしぐれ
潔癖けっぺきの大地だいちを裸足はだしで歩あるく この線路せんろだけを手掛てがかりに
繋つなぐ君きみの手ては暖あたたかく
汚よごれたままの掌てのひらで
流星降りゅうせいふりしきるパノラマ 歩あるいてく 滲にじんだつま先さきで
繋つないだ手てを離はなさぬように
繋つないだ心千切こころちぎれれぬように
素足すあしで歩あるいてく草原そうげん ふと見上みあげれば月つきの無ない星空ほしぞら
流星降りゅうせいふり注そそぐパノラマ 何万光年なんまんこうねんの瞬またたき
紺碧こんぺきの清空彩せいくういろどるスパンコールのギリシア神話達しんわたち
滲にじんだ爪先つまさき 空そらを見上みあげる君きみの手てを
引ひきながら歩あるいてく汚よごれたままの掌てのひらで
忘わすれないよ 君きみが愛あいした景色けしきの本当ほんとうの色いろ
だけど今いまは星屑ほしくずさえも眩まぶしすぎて
涙なみだを噛かみ締しめ震ふるえる恋人こいびとよ
繋つないだその手ては 悲かなしいほど暖あたたかく
忘わすれないで 君きみが夢見ゆめみた未来みらいの美うつくしさを
流星りゅうせいの群むれ 消きえた星達ほしたち 君きみの笑顔えがお
君きみの空そら 塞ふさいだ僕ぼくを責せめてくれよ
見上みあげた空そらに 今何いまなにを思おもう?
涙なみだを噛かみ締しめ震ふるえる恋人こいびとよ
繋つないだその手ては か細ほそく 力無ちからなく
流ながれるあなたの涙なみだが星ほしになり
この空そら 埋うめうくして 今いま、流星りゅうせいに変かわれ
清空せいくう 彩いろどる星々ほしぼし 夜露よつゆに濡ぬれた線路せんろの下した
朽くち果はてた枕木まくらぎに儚はかなく 命宿いのちやどす白しろい四弁しべんの花はな
繋つないだ手てが離はなれぬように
繋つないだ指離ゆびはなさぬように
頭上ずじょうに降ふり注そそぐ流星りゅうせい まるで五月雨さみだれか小夜時雨さよしぐれ
潔癖けっぺきの大地だいちを裸足はだしで歩あるく この線路せんろだけを手掛てがかりに
繋つなぐ君きみの手ては暖あたたかく
汚よごれたままの掌てのひらで
流星降りゅうせいふりしきるパノラマ 歩あるいてく 滲にじんだつま先さきで
繋つないだ手てを離はなさぬように
繋つないだ心千切こころちぎれれぬように