「誰も居ない家」の歌詞 ムック
2004/9/1 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
重おもたい足取あしどり 暗くらい帰かえり道みち
立たち並ならぶ灯あかりと 夕食ゆうげのにおい
首くびから重おもたくぶら下さがった心こころの鍵かぎ
子供こどもは世界せかいを平坦へいたんに憶おぼえた
誰だれも居いない家いえは子供こどもを手招てまねくが
夕日ゆうひが沈しずんでも帰かえりたくはなかった
笑顔えがおの仮面かめんで 子供こどもは寂さみしさを騙だまして
ドアの鍵かぎを開あけ 孤独こどくという化ケ物ばけものに喰くわれた
真まっ暗くらな部屋へや 虚むなしさと さぁ遊あそびましょう
いつか慣なれるさ やがて 麻痺まひして
涙なみだも乾かわく
ほんの少すこしだけ ほんの少すこしでいい
必要ひつようとされた記憶きおくを下ください
一瞬いっしゅんでもいい ほんの僅わずかだけ
愛あいされたという事実じじつが欲ほしい
重おもたい布団ふとん うずくまり さぁ眠ねむりましょう
誰だれだって目めを閉とじたなら 独ひとりになるんだ
唯一ゆいいつ ぬくもりを感かんじられた子猫こねこを抱だいて
夢ゆめの中なかで どこへ行ゆこうか?
みんな一緒いっしょに
立たち並ならぶ灯あかりと 夕食ゆうげのにおい
首くびから重おもたくぶら下さがった心こころの鍵かぎ
子供こどもは世界せかいを平坦へいたんに憶おぼえた
誰だれも居いない家いえは子供こどもを手招てまねくが
夕日ゆうひが沈しずんでも帰かえりたくはなかった
笑顔えがおの仮面かめんで 子供こどもは寂さみしさを騙だまして
ドアの鍵かぎを開あけ 孤独こどくという化ケ物ばけものに喰くわれた
真まっ暗くらな部屋へや 虚むなしさと さぁ遊あそびましょう
いつか慣なれるさ やがて 麻痺まひして
涙なみだも乾かわく
ほんの少すこしだけ ほんの少すこしでいい
必要ひつようとされた記憶きおくを下ください
一瞬いっしゅんでもいい ほんの僅わずかだけ
愛あいされたという事実じじつが欲ほしい
重おもたい布団ふとん うずくまり さぁ眠ねむりましょう
誰だれだって目めを閉とじたなら 独ひとりになるんだ
唯一ゆいいつ ぬくもりを感かんじられた子猫こねこを抱だいて
夢ゆめの中なかで どこへ行ゆこうか?
みんな一緒いっしょに