「謡声(ウタゴエ)」の歌詞 ムック
2006/8/23 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
儚はかなく鳴なき枯かれゆく蝉時雨せみしぐれ
殼からを脱ぬぎ捨すて刹那叫せつなさけぶ
押おし花ばなの四よつ葉ばみたいに憂鬱ゆううつな少年しょうねんに
ギラつく陽射ひざしが語かたりかけた
優やさしい歌うたが聴きこえてこないなら歌うたえばいい そうだろ?
目めが眩くらむほどに絶対ぜったいの太陽たいよう
焦こげ付ついた影かげが燃もえてゆく
生いきる価値かちもないような世界せかいを 愛あいしてる
水面みなもに写うつる青白あおじろい光ひかり
漂ただよい描えがく光ひかりのスタッカート
静しずかに休やすむように輝かがやきを終おわらせた
小ちいさな蛍ほたるは水みずへ沈しずむ
命短いのちみじかし 心音しんおん 同調どうちょうハウリングさせて 歌うたおう
アンサンブル掻かき鳴ならすオレ達たちの衝動しょうどう
夕立ゆうだちの虹にじを 歪ひずませて
何時いつかは死しんで無なくなっちまうのなら
わがままに がむしゃらに 笑わらえ
大切たいせつな物ものがわからない君きみよ
汚けがれを知しらぬ純粋無垢じゅんすいむくが尊とうといだなんて 嘘うそだろ
目めが眩くらむほどに絶対ぜったいの太陽たいよう
焦こげ付ついた影かげが燃もえてゆく
生いきる価値かちもないような世界せかいを 愛あいしてる
アンサンブル掻かき鳴ならすオレ達たちの衝動しょうどう
叫さけぶ声こえも心こころも枯かれるまで
八月はちがつの空そらに消きえ果はてた蝉時雨せみしぐれ 抜ぬけ殼がらを残のこして
高たかすぎる空そら
殼からを脱ぬぎ捨すて刹那叫せつなさけぶ
押おし花ばなの四よつ葉ばみたいに憂鬱ゆううつな少年しょうねんに
ギラつく陽射ひざしが語かたりかけた
優やさしい歌うたが聴きこえてこないなら歌うたえばいい そうだろ?
目めが眩くらむほどに絶対ぜったいの太陽たいよう
焦こげ付ついた影かげが燃もえてゆく
生いきる価値かちもないような世界せかいを 愛あいしてる
水面みなもに写うつる青白あおじろい光ひかり
漂ただよい描えがく光ひかりのスタッカート
静しずかに休やすむように輝かがやきを終おわらせた
小ちいさな蛍ほたるは水みずへ沈しずむ
命短いのちみじかし 心音しんおん 同調どうちょうハウリングさせて 歌うたおう
アンサンブル掻かき鳴ならすオレ達たちの衝動しょうどう
夕立ゆうだちの虹にじを 歪ひずませて
何時いつかは死しんで無なくなっちまうのなら
わがままに がむしゃらに 笑わらえ
大切たいせつな物ものがわからない君きみよ
汚けがれを知しらぬ純粋無垢じゅんすいむくが尊とうといだなんて 嘘うそだろ
目めが眩くらむほどに絶対ぜったいの太陽たいよう
焦こげ付ついた影かげが燃もえてゆく
生いきる価値かちもないような世界せかいを 愛あいしてる
アンサンブル掻かき鳴ならすオレ達たちの衝動しょうどう
叫さけぶ声こえも心こころも枯かれるまで
八月はちがつの空そらに消きえ果はてた蝉時雨せみしぐれ 抜ぬけ殼がらを残のこして
高たかすぎる空そら