「遺書」の歌詞 ムック
2004/9/1 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
誰だれもわかっちゃくれやしない 今いま 僕ぼくが苦くるしみ生いき続つづける意味いみを
もう何なにも欲ほしくない 「生いきる」ことに耐たえる日々ひび
みんなが死しんだような目めで 僕ぼくを見下みくだしてる
この薄暗うすぐらい部屋へやと あたたかな独ひとりきりが
僕ぼくの理想りそうの友達ともだちさ 心安こころやすらげる場所ばしょさ
お父とうさんお母かあさん ごめんなさい もう 僕ぼくは
終おわりなき「苦痛くつう」の洪水こうずいに流ながされてしまいそうです
だって今いまの僕ぼくの「希望きぼう」は このまま時計とけいをとめて
目めを閉とじてしまうことだから「永遠えいえん」に
みんな うわべだけの「前向まえむき」をありがとう
簡単かんたんに悲かなしいふりをして 笑わらってるおまえらが死しぬほど嫌きらいです
僕ぼくにとって「生いきる」こと それは おまえらにとっての「死しぬ」ことで
感情かんじょうの魂かたまりが今日きょうも僕ぼくを押おし潰つぶす
マスメディアはたやすく僕達ぼくたちの苦くるしみを「情報じょうほう」に置おき換かえる
ためらいもなく悲かなしいふりをする ぶざまな信仰信者しんこうしんじゃ
僕達ぼくたちがこの「命いのち」「赤あかい血ち」を感かんじるには
「死しぬ」ことでしか伝つたえることは出来できないのですか
もし僕ぼくが眠ねむっても 教室きょうしつの机つくえに花はなは 置おかないでください
悲かなしさの演出えんしゅつはいらないから
この世界せかいが 僕ぼくらを 創つくり出だして
この世界せかいに 僕ぼくらは 殺ころされた
もう何なにも欲ほしくない 「生いきる」ことに耐たえる日々ひび
みんなが死しんだような目めで 僕ぼくを見下みくだしてる
この薄暗うすぐらい部屋へやと あたたかな独ひとりきりが
僕ぼくの理想りそうの友達ともだちさ 心安こころやすらげる場所ばしょさ
お父とうさんお母かあさん ごめんなさい もう 僕ぼくは
終おわりなき「苦痛くつう」の洪水こうずいに流ながされてしまいそうです
だって今いまの僕ぼくの「希望きぼう」は このまま時計とけいをとめて
目めを閉とじてしまうことだから「永遠えいえん」に
みんな うわべだけの「前向まえむき」をありがとう
簡単かんたんに悲かなしいふりをして 笑わらってるおまえらが死しぬほど嫌きらいです
僕ぼくにとって「生いきる」こと それは おまえらにとっての「死しぬ」ことで
感情かんじょうの魂かたまりが今日きょうも僕ぼくを押おし潰つぶす
マスメディアはたやすく僕達ぼくたちの苦くるしみを「情報じょうほう」に置おき換かえる
ためらいもなく悲かなしいふりをする ぶざまな信仰信者しんこうしんじゃ
僕達ぼくたちがこの「命いのち」「赤あかい血ち」を感かんじるには
「死しぬ」ことでしか伝つたえることは出来できないのですか
もし僕ぼくが眠ねむっても 教室きょうしつの机つくえに花はなは 置おかないでください
悲かなしさの演出えんしゅつはいらないから
この世界せかいが 僕ぼくらを 創つくり出だして
この世界せかいに 僕ぼくらは 殺ころされた