「Blind Romance」の歌詞 メリー

解わからない 不安ふあん…。一人ひとりの夜よる
そう言いうの哀かなしい…。誰だれか側そばに来きて
愛あいを下ください…。もう一度いちど
愛あいしている…。届とどかない願ねがい…

何時いつまでもこのまま 一人ひとりきりじゃ
切せつない夜よる 耐たえ切きれなくて
言いって欲ほしかった 一言ひとことでいい
悩なやんでずっと…。

いつも 君きみが見みつけやすいように ずっと 動うごかないで待まっているから
今日きょうも 心配しんぱいなんてしなくていい 明日あすも 安心あんしんして 此処ここにいるよ

キミが一人ひとりで苦くるしむ姿すがたに気きづかない…

何なにも見みえなくなっても 明日あすが遠とおく来こなくても
鍵かぎは開あけて出でかけよう 部屋へやは暖あたたかくしておこう…

孔雀くじゃくのようなキレイな羽はねを いつかキミにも見みせてあげたい
ツバメが低ひくく空そらを飛とんだから そのうち雨あめが降ふってくるだろう…

いつも 君きみが見みつけやすいように ずっと 動うごかないで待まっているから
今日きょうも 心配しんぱいなんてしなくていい 明日あすも 安心あんしんして…

胸むねの奥おくでは解わかっているはずなのに…

何なにも見みえなくなっても 明日あすが遠とおく来こなくても
鍵かぎは開あけて出でかけよう 部屋へやは暖あたたかくして…

いつか一人ひとりで歩あるけるように 木この葉蝶はちょうにならないように
凛りんとしたままいられるように そっと心こころにメモだけ残のこして

愛あいすべき人ひとの為ために 守まもるべき人ひとの為ために
今自分いまじぶんに何なにが出来できるかと 考かんがえなながら歩あるいています…