「鏡音八八花合戦」の歌詞 モジャP,赤飯
2011/2/2 リリース- 作詞
- にれぎる
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この楽曲へのみんなの気持ち
菖蒲しょうぶ、柳やなぎ、みよしの
めくるめく季節きせつの風物詩ふうぶつし
江戸えどの蜜みつから蜜みつへ
渡わたるおいらには紅べにが似合にあう
一目惚ひとめほれたら最後さいご
たっぷりと色いろを付つけてあげる
札付ふだつきの賭場荒とばあらし
挑いどむ輩やからには容赦ようしゃなし
目めと目めで交かわす愛嬌あいきょうは (嗚呼ああ 恋仲こいなかだったなら)
余興猿芝居よきょうさるしばい (色いろづく花言葉はなことば)
さぁさ幕まくが開あく (いざ尋常じんじょうに)
熱あついこの血潮ちしおで!
吹ふけよ花はなの嵐あらし
今宵濡こよいぬれ手てで粟あわの浪漫ろまん!
神様如何様かみさまいかさまの
影かげを背せに花札はなふだは真まっ盛さかり
蛇じゃの目めくるりと回まわす
月つきも濡ぬれ霧きりに霞かすむ桜さくら
願ねがい事ごとしたためて
結むすぶ菊きくに青短あおたんが揺ゆれる
隠かくす本音ほんねと裏腹うらはらに (嗚呼ああ 想おもいは重かさなれど)
二人茶番劇ふたりちゃばんげき (修羅場しゅらばに情なさけなし)
さぁさ幕まくを切きれ (断たち切きれるか)
滾たぎるその血潮ちしおで!
五光猪鹿蝶ごこういのしかちょう
指先ゆびさきも鮮あざやかな十八番おはこ!
乾坤一擲けんこんいってきの
火花散ひばなちる刹那せつなこそ酔よいしれる
今局いまきょくは大詰おおづめ
金子咲きんすさく花札はなふだの乱舞らんぶ!
神様如何様かみさまいかさまの
影かげを背せに純情じゅんじょうは花盛はなさかり
めくるめく季節きせつの風物詩ふうぶつし
江戸えどの蜜みつから蜜みつへ
渡わたるおいらには紅べにが似合にあう
一目惚ひとめほれたら最後さいご
たっぷりと色いろを付つけてあげる
札付ふだつきの賭場荒とばあらし
挑いどむ輩やからには容赦ようしゃなし
目めと目めで交かわす愛嬌あいきょうは (嗚呼ああ 恋仲こいなかだったなら)
余興猿芝居よきょうさるしばい (色いろづく花言葉はなことば)
さぁさ幕まくが開あく (いざ尋常じんじょうに)
熱あついこの血潮ちしおで!
吹ふけよ花はなの嵐あらし
今宵濡こよいぬれ手てで粟あわの浪漫ろまん!
神様如何様かみさまいかさまの
影かげを背せに花札はなふだは真まっ盛さかり
蛇じゃの目めくるりと回まわす
月つきも濡ぬれ霧きりに霞かすむ桜さくら
願ねがい事ごとしたためて
結むすぶ菊きくに青短あおたんが揺ゆれる
隠かくす本音ほんねと裏腹うらはらに (嗚呼ああ 想おもいは重かさなれど)
二人茶番劇ふたりちゃばんげき (修羅場しゅらばに情なさけなし)
さぁさ幕まくを切きれ (断たち切きれるか)
滾たぎるその血潮ちしおで!
五光猪鹿蝶ごこういのしかちょう
指先ゆびさきも鮮あざやかな十八番おはこ!
乾坤一擲けんこんいってきの
火花散ひばなちる刹那せつなこそ酔よいしれる
今局いまきょくは大詰おおづめ
金子咲きんすさく花札はなふだの乱舞らんぶ!
神様如何様かみさまいかさまの
影かげを背せに純情じゅんじょうは花盛はなさかり