「たどり着いたらいつも雨降り」の歌詞 モップス
1972/7/25 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
疲つかれ果はてていることは
誰だれにもかくせは
しないだろう
ところが おいらは
何なんのために
こんなに疲つかれて
しまったのか
今日きょうという日ひが
そんなにも 大おおきな
一日いちにちとは 思おもわないが
それでも やっぱり
考かんがえてしまう
アー このけだるさは何なんだ
いつかは どこかへ
落おちつこうと
心こころの置場おきばを さがすだけ
たどりついたら
いつも雨あめふり
そんなことの くりかえし
やっとこれで
おいらの旅たびも
終おわったのかと思おもったら
いつものことでは
あるけれど
アー ここも やっぱり
どしゃぶりさ
心こころの中なかに傘かさをさして
はだしで歩あるいてる
自分じぶんがみえる
人ひとの言葉ことばが
右みぎの耳みみから 左ひだりの耳みみへと
通とおりすぎる
それ程ほど
おいらの頭あたまの中なかは
からっぽに
なっちまってる
今日きょうは何故なぜかおだやかで
知しらん顔かおしてる
自分じぶんがみえる
誰だれにもかくせは
しないだろう
ところが おいらは
何なんのために
こんなに疲つかれて
しまったのか
今日きょうという日ひが
そんなにも 大おおきな
一日いちにちとは 思おもわないが
それでも やっぱり
考かんがえてしまう
アー このけだるさは何なんだ
いつかは どこかへ
落おちつこうと
心こころの置場おきばを さがすだけ
たどりついたら
いつも雨あめふり
そんなことの くりかえし
やっとこれで
おいらの旅たびも
終おわったのかと思おもったら
いつものことでは
あるけれど
アー ここも やっぱり
どしゃぶりさ
心こころの中なかに傘かさをさして
はだしで歩あるいてる
自分じぶんがみえる
人ひとの言葉ことばが
右みぎの耳みみから 左ひだりの耳みみへと
通とおりすぎる
それ程ほど
おいらの頭あたまの中なかは
からっぽに
なっちまってる
今日きょうは何故なぜかおだやかで
知しらん顔かおしてる
自分じぶんがみえる