「夕空の紙飛行機」の歌詞 モリナオヤ

優やさしい色いろした空そらを映うつして 高層こうそうビルがやけにキレイだ
行ゆきかう人ひとたちそれぞれの胸むねの中なかで 景色けしきは変かわって見みえる
悲かなしい色いろした誰だれかの為ために 今いまの自分じぶんに何なにができるのか?
飛とべない鳥達とりたちそんなに空そらが高たかいとは思おもわない思おもいたくない

ちょっとしたコトで不安ふあんになるから
「大丈夫だいじょうぶだ」って書かいたノートのページをやぶって作つくった

紙飛行機かみひこうきが飛とんでゆくよ 明日あしたにどうか間まに合あうように
ずっとずっと ずっとずっと夕日ゆうひを追おいかけているよ
紙飛行機かみひこうきが落おちないようにボクは空そらに願ねがいをかける
ずっとずっと ずっとずっと夢ゆめが見みたいから

優やさしい色いろした時間じかんの中なかで 自分じぶんがとても小ちいさく見みえた
終おわってしまう今日きょうを想おもって何なにかできるコトをさがすけれど

なんだかちょっと考かんがえ過すぎたな
「大丈夫だいじょうぶだ」って思おもえればそれが第一歩だいいっぽになる!!

紙飛行機かみひこうきが飛とんでゆくよ 明日あしたにどうか間まに合あうように
ずっとずっと ずっとずっと夕日ゆうひを追おいかけているよ
紙飛行機かみひこうきが落おちないようにボクは空そらに願ねがいをかける
ずっとずっと ずっとずっと夢ゆめが見みたいから

紙飛行機かみひこうきが飛とんでゆくよ 何度なんども風かぜにぶつかりながら
ずっとずっと ずっとずっと遠とおくまでどこまでも高たかく
紙飛行機かみひこうきが飛とんでゆくよ 夢ゆめが夢ゆめで終おわらないように
ずっとずっと ずっとずっと信しんじつづけている
だからずっとずっと ずっとずっと飛とんでゆけるよ