「青と白のコトバ」の歌詞 ユナイト
2012/12/5 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
どうして生いきているだけで傷付きずつけあうのに
独ひとりで生いきられないんだろう
「形有かたちあるものはいつか壊こわれるから不安ふあん」
と青あおは言いいました
「形無かたちないものは触はなれられないから不安ふあん」
と白しろも嘆なげいた
「人ひとの想おもいなんてどうせすぐに変かわってしまうだろ」
「人ひとは良よくも悪わるくも変かわれないでしょ」
そんな2人ふたりが出会であいました
まるで違ちがう色彩しきさいに強つよく惹ひかれあって
青あおのコトバと白しろのコトバと心こころが繋つながりました
この想おもいがいつまでもと信しんじて 見上みあげた空そらは
まるで2人ふたりが溶とけて混まざりあったような きれいな水色みずいろ
こうして2ふたつの色いろが1ひとつになって ずっと一緒いっしょだと思おもってました
2色にしょくの糸いとが少すこしづつほつれていっていることに
近ちかすぎた故ゆえに気きづかないまま 季節きせつは巡めぐりました
思おもい出でとともに深ふかい傷きずを残のこして
青あおのコトバと白しろのコトバと心こころが離はなれました
叶かなうこと無なくすれ違ちがった想おもいを乗のせた涙なみだも
まるで2人ふたりが溶とけて混まざりあったような透明とうめいな水色みずいろ
他ほかの誰だれよりも遠とおくなった後見上あとみあげた 最後さいごの空そらでさえ
やっぱり2人ふたりが溶とけて混まざりあったような きれいな水色みずいろ
どうして生いきてるだけで傷付きずつけあうのに
独ひとりはこんなに寂さびしいのだろう
「君きみを思おもいだすってことは痛いたみを思おもいだすこと」
「あなたを思おもいだすってことは痛いたみを思おもいだすこと」
それでも2人ふたりはこの痛いたみを忘わすれてしまうでしょう…きっと
独ひとりで生いきられないんだろう
「形有かたちあるものはいつか壊こわれるから不安ふあん」
と青あおは言いいました
「形無かたちないものは触はなれられないから不安ふあん」
と白しろも嘆なげいた
「人ひとの想おもいなんてどうせすぐに変かわってしまうだろ」
「人ひとは良よくも悪わるくも変かわれないでしょ」
そんな2人ふたりが出会であいました
まるで違ちがう色彩しきさいに強つよく惹ひかれあって
青あおのコトバと白しろのコトバと心こころが繋つながりました
この想おもいがいつまでもと信しんじて 見上みあげた空そらは
まるで2人ふたりが溶とけて混まざりあったような きれいな水色みずいろ
こうして2ふたつの色いろが1ひとつになって ずっと一緒いっしょだと思おもってました
2色にしょくの糸いとが少すこしづつほつれていっていることに
近ちかすぎた故ゆえに気きづかないまま 季節きせつは巡めぐりました
思おもい出でとともに深ふかい傷きずを残のこして
青あおのコトバと白しろのコトバと心こころが離はなれました
叶かなうこと無なくすれ違ちがった想おもいを乗のせた涙なみだも
まるで2人ふたりが溶とけて混まざりあったような透明とうめいな水色みずいろ
他ほかの誰だれよりも遠とおくなった後見上あとみあげた 最後さいごの空そらでさえ
やっぱり2人ふたりが溶とけて混まざりあったような きれいな水色みずいろ
どうして生いきてるだけで傷付きずつけあうのに
独ひとりはこんなに寂さびしいのだろう
「君きみを思おもいだすってことは痛いたみを思おもいだすこと」
「あなたを思おもいだすってことは痛いたみを思おもいだすこと」
それでも2人ふたりはこの痛いたみを忘わすれてしまうでしょう…きっと