「口実」の歌詞 ラバーキャロッツ

わずかに流ながされてる ずるがしこいオレらの時代じだい
取とり巻まいてたやじうまは 泡あわのように消きえて行いく
したたり落おちていた どす黒くろい血ちは誰だれのだろう
頭あたまがふらつくのは いつもの事ことだったっけ

高たかいサイレンの響ひびいてる街まちは いつもよりも険悪けんあくなムード

今夜君こんやきみと永遠えいえんの約束やくそくの口くちづけかわすつもりが
薄うすくなる記憶きおくのまま くだらない喧嘩けんかの事情聴取じじょうちょうしゅを

答こたえを急せかす刑事けいじ 頭あたまを抱かかえるオレ
20分前にじゅっぷんまえの渋谷しぶやそれしか記憶きおくにない

くどい新米しんまいデカのがなり声こえは 頭あたまの中なかからっぽにさせる

今夜君こんやきみと永遠えいえんの約束やくそくの口くちづけかわすつもりが
薄うすくなる記憶きおくのまま くだらない喧嘩けんかの事情聴取じじょうちょうしゅを

今夜君こんやきみと永遠えいえんの約束やくそくの口くちづけかわすつもりが
薄うすくなる記憶きおくのまま くだらない喧嘩けんかの事情聴取じじょうちょうしゅを

今夜君こんやきみと永遠えいえんの約束やくそくの口くちづけかわすつもりが
薄うすくなる記憶きおくのまま くだらない喧嘩けんかの事情聴取じじょうちょうしゅを