「紅」の歌詞 ラバーキャロッツ
2004/11/3 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
紫色むらさきいろの花模様はなもよう 古ふるいデザインのカーテン
手てにした物ものを捨すてるほどの勇気ゆうきは 僕ぼくにはない
誰だれかつけてた香水こうすいに 景色一瞬変けしきいっしゅんかえられた
信しんじる者ものが救すくわれるなら みんな信しんじ合あうのに
安やすらぎ求もとめる毎日まいにちに 少すこし疲つかれたなら
立たち止どまり見上みあげよう 一面いちめんにひろがる
紅くれないに染そまる空そら 町まちも塗ぬり替かえる
自分じぶんの小ちいささがイタイほどわかった
大切たいせつな事こといつも わかってるつもり
夜よるがくるのも当あたり前まえだと知しってる
オレンジ色いろの街角まちかど ハーモニカ吹ふいてみる
誰だれかにそっと聞きかせる事ことで 気分きぶんを落おち着つかせる
軽かるはずみな言動げんどうが 自分じぶんを追おい詰つめる
失なくした物ものはなかった物ものと 自分じぶんに言いい聞きかせる
ガスのない百円ひゃくえんライターみたいな日常にちじょうは
つかなくなって消けしたくなって ポケットに手てを入いれる
紅くれないに染そまる空そら なにげなく見みてる
いつもみたいに 通とおり過すぎるのはもう止やめた
ながれる時ときの中なかで見みつけた幸しあわせ
当あたり前まえのこの空そらの下噛したかみ締しめる
手てにした物ものを捨すてるほどの勇気ゆうきは 僕ぼくにはない
誰だれかつけてた香水こうすいに 景色一瞬変けしきいっしゅんかえられた
信しんじる者ものが救すくわれるなら みんな信しんじ合あうのに
安やすらぎ求もとめる毎日まいにちに 少すこし疲つかれたなら
立たち止どまり見上みあげよう 一面いちめんにひろがる
紅くれないに染そまる空そら 町まちも塗ぬり替かえる
自分じぶんの小ちいささがイタイほどわかった
大切たいせつな事こといつも わかってるつもり
夜よるがくるのも当あたり前まえだと知しってる
オレンジ色いろの街角まちかど ハーモニカ吹ふいてみる
誰だれかにそっと聞きかせる事ことで 気分きぶんを落おち着つかせる
軽かるはずみな言動げんどうが 自分じぶんを追おい詰つめる
失なくした物ものはなかった物ものと 自分じぶんに言いい聞きかせる
ガスのない百円ひゃくえんライターみたいな日常にちじょうは
つかなくなって消けしたくなって ポケットに手てを入いれる
紅くれないに染そまる空そら なにげなく見みてる
いつもみたいに 通とおり過すぎるのはもう止やめた
ながれる時ときの中なかで見みつけた幸しあわせ
当あたり前まえのこの空そらの下噛したかみ締しめる