「meteor36.0」の歌詞 ラマーズP

もしも世界せかいが明あかるい未来みらいなら
僕ぼくの涙なみだは頬ほほに伝つたう事ことはない
暗くらい部屋へやの在処ありかは星屑ほしくずの彼方かなた
僕ぼくらの目指めざすものは何処どこにあるの?

宇宙そらに舞まう探さがす惑星ほしの光ひかりを掴つかみ出だす
此処ここに生うまれた日ひの意味いみを知しる
そんな気きがして
君きみがどこまでそばに居いてくれる?
36度さんじゅうろくどのまま新あたらしい道みちに辿たどりたい

目覚めざめた視界しかいが夢ゆめをぼやかせたなら
君きみが笑わらったその声こえが嘘うそになる
現実リアルならそう暗闇くらやみに飛とび交かう迷宮めいきゅうに
立たち向むかう孤独揺ロンリネスゆさぶる心制御こころコントロールして

銀河ギャラクシーの煌きらめいた涙なみだが宇宙そらの頬ほほに
僕ぼくの代かわりに抱だきしめてくれた
残のこした君きみの
優やさしさそして命いのちの灯ともし火び
忘わすれないよ永久とわに走はしり続つづけるよ
高速こうそくの歌うた

最後さいごに一ひとつだけ記憶きおくに留とどめてほしいの
これからの出来事受できごとうけ止とめる事こと
恐おそれないで
例たとえ僅わずかの時間途切リミットとぎれ
何なにか失うしなうとしても
新あたらしい命いのちを生うまれさせて
宇宙そらに舞まう探さがす惑星ほしの光ひかりを掴つかみ出だす
此処ここに生うまれた日ひの意味いみを知しる
そんな気きがして
君きみがどこまでそばに居いてくれる?
36度さんじゅうろくどのまま新あたらしい道みちに辿たどりたい