「七色のコンパス」の歌詞 一ノ瀬トキヤ

Ah…君きみだけに届とどけ
この風かぜの音おとよ Feeling heart…

もう泣なかなくていいよそのままでいい
空そらを見みて Ah…my sweetest love

Blue…青あおく輝かがやく 頬ほほを伝つたうその雫しずく
Rise…知しっていたかい? 明日あすへの光ひかりだと

Truth…君きみはたぶんね 自分じぶんをまだよく知しらない
その涙なみだはきっと 君きみを導みちびく虹にじになる

長ながい旅たびに凍こごえるなら
Ah…歌うたで暖あたためてあげるよ

君きみが願ねがう事ことの全部ぜんぶが星ほしにならないかもしれない
だけど信しんじる夢ゆめであれば
幾千いくせんある「夜空よぞらの一番煌いちばんきらめくはずの宝石ほうせき」さ

Think…覚おぼえてるかい? 帰かえり道みちの夕焼ゆうやけを
Yes…はしゃいでいた 未来地図広みらいちずひろげて

Dream…いつからだろう? 胸むねが締しめつけられるよ
照てらされる心こころ チクリ大人おとなの味あじだった

一人ひとりきりじゃ出来できないコトも
Ah…君きみと乗のり越こえて行ゆきたい

君きみが笑顔えがおになることならば神様かみさまにだって嘘うそをつく
愛あいと呼よべるくらいに好すきだから
一緒いっしょに来きてほしいよ「名なも無なき物語ものがたり」へとFly to sky

もう泣なかなくていいよそのままでいい
君きみを守まもらせて欲ほしいんだ
二人信ふたりしんじる夢ゆめであれば
あの日ひの太陽たいようより 絶対ぜったいにすごく綺麗きれいな
七色なないろを降ふらせられる…世界せかいに