「かざぐるま」の歌詞 一青窈
2005/9/21 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
あれは十四じゅうし、五ごの
ほのか照てれ隠かくし
ふたりで歩あるこうと決きめた川かわではないけど
いつのまにここに
いつのまによそに
水玉模様みずたまもようの僕ぼくは
両手りょうてをふり返かえす
ただとおりすぎただけ
君きみがまわるため
どこ吹ふいた風かぜでした
くるりかざぐるま
幸しあわせだから、と
急きゅうにいい人ひとに
いつか帰かえろうと決きめた町まちではないけど
いつのまにかわり
いつのまにふたり
幸しあわせな夢ゆめの中なかで
きれいに泳およげたの
ただお目めにかかるため
君きみがまわるため
どこ吹ふいた風かぜでした
くるりかざぐるま
ただ遠とおくはなれても
君きみが笑わらうため
どこ吹ふいた風かぜでした
くるりかざぐるま
待まつことも恋こいでした
くるりかざぐるま
君きみが沈しずむまで
僕ぼくと沈しずむまで
幸しあわせな夢ゆめの中なかで
きれいに泳およげたの
ほのか照てれ隠かくし
ふたりで歩あるこうと決きめた川かわではないけど
いつのまにここに
いつのまによそに
水玉模様みずたまもようの僕ぼくは
両手りょうてをふり返かえす
ただとおりすぎただけ
君きみがまわるため
どこ吹ふいた風かぜでした
くるりかざぐるま
幸しあわせだから、と
急きゅうにいい人ひとに
いつか帰かえろうと決きめた町まちではないけど
いつのまにかわり
いつのまにふたり
幸しあわせな夢ゆめの中なかで
きれいに泳およげたの
ただお目めにかかるため
君きみがまわるため
どこ吹ふいた風かぜでした
くるりかざぐるま
ただ遠とおくはなれても
君きみが笑わらうため
どこ吹ふいた風かぜでした
くるりかざぐるま
待まつことも恋こいでした
くるりかざぐるま
君きみが沈しずむまで
僕ぼくと沈しずむまで
幸しあわせな夢ゆめの中なかで
きれいに泳およげたの