「白昼夢」の歌詞 一青窈
2009/10/7 リリース- 文字サイズ
- よみがな
この楽曲へのみんなの気持ち
ふとくて大おおきいから好すき
ケンタのポテトはあなたのお気きに入いり
向むかい合あってセンター街がい
あの太陽たいようから隠かくれていたいのよ
あたしたちどうやら
どうしようもなく暇ひま
ぜんぶたべていいよ
口元見くちもとみて
たべて
あたしの
呼吸こきゅうぴんくに変かえたら
誰だれにも見みつからず
二人ふたりは白昼はくちゅう
むちゅう
目めを覚さましたのは
あたしの中なかの娼婦しょうふみたいなもんだわ
やっぱやめよっかな
ぜんぶあげたいな
たべて
あたしのも食たべてみてみて
たべて
あまりに美うつくしいから近寄ちかよってみた
あまりに綺麗きれいだから手てで
ふれてみた
それは蝶々ちょうちょのかたちをしていた
それは心こころをもっていたので
あっという間に逃にげてゆきました
私わたしはとても悲かなしくて
まるで夢ゆめを見みているみたいでした
どこかに閉とじ込こめられないし
あっという間まに増ふえてしまうし
消きえてしまうから
つかまえても
まだ夢ゆめをみていたいの
夢ゆめをみて
いたいの
夢ゆめをたべて
たべて
ケンタのポテトはあなたのお気きに入いり
向むかい合あってセンター街がい
あの太陽たいようから隠かくれていたいのよ
あたしたちどうやら
どうしようもなく暇ひま
ぜんぶたべていいよ
口元見くちもとみて
たべて
あたしの
呼吸こきゅうぴんくに変かえたら
誰だれにも見みつからず
二人ふたりは白昼はくちゅう
むちゅう
目めを覚さましたのは
あたしの中なかの娼婦しょうふみたいなもんだわ
やっぱやめよっかな
ぜんぶあげたいな
たべて
あたしのも食たべてみてみて
たべて
あまりに美うつくしいから近寄ちかよってみた
あまりに綺麗きれいだから手てで
ふれてみた
それは蝶々ちょうちょのかたちをしていた
それは心こころをもっていたので
あっという間に逃にげてゆきました
私わたしはとても悲かなしくて
まるで夢ゆめを見みているみたいでした
どこかに閉とじ込こめられないし
あっという間まに増ふえてしまうし
消きえてしまうから
つかまえても
まだ夢ゆめをみていたいの
夢ゆめをみて
いたいの
夢ゆめをたべて
たべて