「翡翠」の歌詞 一青窈
2002/10/30 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
梅雨入つゆいりの陽ひ、が
こんな短みじかいものと思おもわなかった。
あなた、の腕うでの
五分進ごふんすすんだ時計とけいにも慣なれてた。
カンカン帽ぼうに隠かくれるようにそっと二ふたつ重かさなる。
待まち焦こがれてた意地悪いじわるな甘あまさ、を
もう一ひとつねだった。
そのうちより今いまのうち
この気持きもちも今いまのうち
淡あわく、あわく、翡翠ひすいのよう
いつかじゃなく今いまがいい
あなたがくれた確たしかな言葉ことば
宝石ほうせきよりも重おもく。
永遠えいえん、だけは見みえないものだから
無ないのかもしれない。
何なにを疑うたがわず何なにを信しんじきれずにいるのか
この流ながれぬ悩なやみ、からは
一度いちどさえも出でられず。
しとしと降ふる雨あめが 少すこしだけやむまでを待まって
振ふり向むくのを期待きたいして もう一ひとつをねだった
私わたしたちは今いまのうち
この気持きもちも今いまのうち
儚はかない、はかない、翡翠ひすいのよう
いつかじゃなく今いまがいい
そのうちより今いまのうち
この気持きもちも今いまのうち
淡あわく、あわく、翡翠ひすいのよう
いつかじゃなく今いまがいい
こんな短みじかいものと思おもわなかった。
あなた、の腕うでの
五分進ごふんすすんだ時計とけいにも慣なれてた。
カンカン帽ぼうに隠かくれるようにそっと二ふたつ重かさなる。
待まち焦こがれてた意地悪いじわるな甘あまさ、を
もう一ひとつねだった。
そのうちより今いまのうち
この気持きもちも今いまのうち
淡あわく、あわく、翡翠ひすいのよう
いつかじゃなく今いまがいい
あなたがくれた確たしかな言葉ことば
宝石ほうせきよりも重おもく。
永遠えいえん、だけは見みえないものだから
無ないのかもしれない。
何なにを疑うたがわず何なにを信しんじきれずにいるのか
この流ながれぬ悩なやみ、からは
一度いちどさえも出でられず。
しとしと降ふる雨あめが 少すこしだけやむまでを待まって
振ふり向むくのを期待きたいして もう一ひとつをねだった
私わたしたちは今いまのうち
この気持きもちも今いまのうち
儚はかない、はかない、翡翠ひすいのよう
いつかじゃなく今いまがいい
そのうちより今いまのうち
この気持きもちも今いまのうち
淡あわく、あわく、翡翠ひすいのよう
いつかじゃなく今いまがいい