「風の中、歩き出す」の歌詞 三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE

静しずかな朝あさでした
春はるの風かぜ
街まちに出逢であいと別わかれ つれてきた

優やさしい風かぜだった
息いきをのみこんだ
今いま、さよならが近ちかづく

ありがとう 今日きょうまで
少すこし照てれながら
最後さいごのことば 探さがしてる

隣となりのあなたが「がんばれ」と微笑ほほえんだ
そう…誰だれにも負まけない僕ぼくらのStory

あなた大好だいすきだった
おなじ地図ちずをひろげて夢ゆめを話はなした
ずっと忘わすれないよ
希望きぼうのこの街まちで 共ともに過すごした
全すべてのことを 抱だきしめて 歩あるいてく

過すぎ去さりし景色けしきは
夢ゆめにつつまれて
明日あしたに 心こころ 恋こいしてた

あなたの背中せなかが「負まけるな」と泣ないていた
ああ…切せつなく眩まぶしい僕ぼくらのStory

風かぜがはこんできた
胸むねにメロディー さよなら 別わかれの時間じかん
風かぜが、春はるの風かぜが
教おしえるこの痛いたみ 忘わすれないから
想おもい出でつめて 夢ゆめの道みち 歩あるき出だす

もしも疲つかれたら
涙なみだこぼれたら
空見上そらみあげてみよう
それで微笑ほほえむさ
風かぜがはこんでくれる
あきらめなかった あの日々ひびを

あなた大好だいすきだった
おなじ地図ちずをひろげて夢ゆめを探さがした
だから忘わすれないで
希望きぼうのこの街まちで 出逢であえた言葉ことば
優やさしい風かぜに つつまれて 歩あるき出だす

風かぜの中なか、歩あるき出だす