「最後のサクラ」の歌詞 三代目J Soul Brothers

強つよがりじゃない…会あう前まえから
わかってたんだ 今日きょうで終おわりと
「どんな恋こいも この恋こいより ツラくない」って キミが言ゆう

嘘うそばかり重かさねたから
僕ぼくはキミに もう 選えらぶ嘘うそが残のこっていないよ

自分じぶんが嫌やになるくらいに
情なさけないくらいに まだキミが好すきでも
最後さいごのサクラがハラハラ
ふたりを隔へだてるように 降ふり止やまない

会あえない日ひを 数かぞえるのが
多おおくなってた 会あえる日ひよりも
言いい訳わけさえ しない僕ぼくに
背中せなかを向むけて 泣ないてたね

膨ふくらみ始はじめた未来みらい
吹ふき飛とばして ただ 傷きずだらけの夢ゆめを見みせたよ

悲かなしみよりもっと悲かなしい
きりがない孤独こどくを 知しりすぎてたキミは
サクラの雨あめに黙だまり込こむ
"さよなら"どっちが先さきに 切きり出だすんだろう?

「夜よるの空そらに 光ひかるサクラは
綺麗きれいすぎて 少すこしだけ怖こわくなる」
キミは 不意ふいに そう言いいながら サクラを見上みあげてる

自分じぶんが嫌やになるくらいに
情なさけないくらいに まだキミが好すきでも
最後さいごのサクラがハラハラ
ふたりを隔へだてるように 降ふり止やまない

悲かなしみよりもっと悲かなしい
きりがない孤独こどくを 知しりすぎてたキミは
サクラの雨あめに黙だまり込こむ
"さよなら"どっちが先さきに 切きり出だすんだろう?