「叶うのなら」の歌詞 三浦サリー

叶かなうのならあの頃ころに戻もどって
キミの声こえに優やさしく包つつまれ
今いまならもっと想おもい合あえるはずなのに
oh,もう一度逢いちどあいたいよ

目めを閉とじれば、ほら
過すごした時間じかん
昨日きのうのことのように
よみがえるようで
イヤってほどケンカして
泣ないたし困こまらせたね
キミがいたからできたんだよね

キミが住すむ街まち
キミが見みる景色けしき
キミがこれから出逢であう人ひと
2人ふたりが過すごした時間じかんは
胸むねの奥おくにしまっておくよ

叶かなうのならあの頃ころに戻もどって
キミの声こえに優やさしく包つつまれ
今いまならもっと想おもい合あえるはずなのに
oh,もう一度逢いちどあいたいよ

公園こうえんのベンチ 足下あしもとに咲さいた花はな
他愛たあいもない幸しあわせがあったね
何なにがダメだったとか
誰だれが悪わるかったとか
答こたえ見みつけても意味いみなんてもう…

どこに行いくにも一緒いっしょだったよね
すれ違ちがう日ひもあったけど
2人ふたりで選えらんだ場所ばしょは
いつだって笑顔咲えがおさいてたね

叶かなうのならあの頃ころの未来みらいを
キミとずっと歩あるきたいと思おもった
信しんじてる…2人ふたりが選えらんだサヨナラ
きっと、きっと大丈夫だいじょうぶ

巡めぐる季節きせつがたとえキミとの距離きょり
遠とおく離はなしたとしても
キミは見みてくれているかな?
遠とおくても同おなじ空そらの下した

叶かなうのならあの頃ころに戻もどって
キミの声こえに優やさしく包つつまれ
今いまならもっと想おもい合あえるはずなのに
oh,もう一度逢いちどあいたいよ