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「あふれそうな愛、抱いて」の歌詞 上戸彩

2004/7/28 リリース
作詞
三浦徳子
作曲
織田哲郎
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あふれそうなあい いて
あおいカゲをつめてた
すこせつなくて
れるとよわくて
真夏まなつ日差ひざしに
ゆらゆられた… 記憶きおく

太陽たいようが くちびる でて
きみ名前なまえ ささやかす
まるで魔法まほうかけるように
なみが さらってゆくよ
去年きょねんとはすこしだけちが
きみが いないなつ
あふれそうなあい いて
あおいカゲをつめてた
とおかぜ
うみわたってく
いま 体中感からだじゅうかんじるよ
だれらない わたし
今日きょうは ここで
えるでしょ
水平線すいへいせんから
のぼるように
あおいヴェールで
つつんでくれる… きっと

「ありがと」って
いつかえるよ
後悔こうかいは したくないから
まっすぐに
つめていよう
きみを そばにかんじて
潮風しおかぜに ただつつまれて
なみだが こぼれる
あふれそうなあい いて
あおいカゲをつめてた
ぎたうた
なつかしいかお
うすBlueブルーが はじけとぶ
かぜれてるおもいを
いま きみつたえたいよ
どんなにちいさな
ねがいでも すべて
そっとやさしく
つつんでくれる 季節きせつ