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「夏のある日」の歌詞 上木彩矢

2006/7/12 リリース
作詞
上木彩矢
作曲
水野幹子
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きてゆくということは きっとそれはつよさなんだ
今日きょう両足りょうあしでしっかりとってることに意味いみがあるんだ

たくさんのあいつつまれたきみかなしげにそっと なみだがきらり

なつのむしあつなか そとわらいながらべたスイカが
こおりのようにめたうでなか やさしくフワリよみがえってくる

んでしまうということは きっとそんな勇気ゆうきがあれば
どんな出来事できごとちむかえる 特別とくべつちからだろう

かんがえながらやむより 失敗しっぱいしてからかなしもう
多分たぶん そのときには なぐさめてくれる仲間なかまがいる

なつすずしい夕暮ゆうぐれは 背中せなかなでるようにほほえむ
あのそらてごらん きっと明日あしたもまたわらえるだろう

なつくセミはあついとさけんでいるんじゃないよ きっと
きてるんだぞ」って声高こえたからかにひびかせて ここに存在そんざいするあかし
なつのむしあつなか そとわらいながらべたスイカが
こおりのようにめたうでなか やさしくフワリよみがえってくる

大切たいせつなものつけた いまわらず あの場所ばしょってる
きみのために… きみのために…