「A constellation」の歌詞 上木彩矢

最後さいごに残のこした言葉ことば
たった一言ひとこと「じゃあね」だって
そんなもんだったんだよね 初はじめから知しってたよ

むせかえるほど 心泣こころないてる

こんな風ふうに居いなくなって 無神経むしんけいに置おいてくなんて
握にぎった跡残あとのこる写真しゃしん 今更見いまさらみてもうれしくないよ

最後さいごに残のこした言葉ことば
「あなたを愛あいしてる」だって
その時点じてんで負まけだよね そう、そんなこと知しってるよ

何度なんども見みる夢ゆめに出でてこないでよね

綺麗きれいに咲さく 星ほしの花はな 悲かなしいと泣ないてるような
あの時二人ときふたりで作つくった星座せいざ 今更見いまさらみても ただの星ほしなんだ

あんなにも誓ちかい合あった壁かべが脆もろくも
簡単かんたんに崩くずれさっていく I never see you...

I can't believe
that the only thing you left behind was a pic with remains of a grasp
ひとつひとつうすれゆく 涙なみだとともに消けしてゆく
綺麗きれいに咲さく 星ほしの花はな 優やさしく包つつみ込こんでいく
あの時二人ときふたりで作つくった星座せいざ 今いまは胸むねに輝かがやいている