「Crash」の歌詞 上木彩矢

子こどもの頃ころよく見上みあげた空そら 忘わすれかけの夢ゆめ
通とおり過すぎる人ひとたちも何なにかを求もとめて探さがしてる

何なにが本当ほんとうで何なにが嘘うそなのか? 答こたえさがしの旅たびに行ゆこうよ

“crash” 二人ふたりの恋こいも行いき止どまりの壁かべにぶちあたって
“crash” それでも今いまも本当ほんとうの自分じぶんと向むき合あわない 君きみも私わたしも

無関心むかんしんなヤツが人ひとを簡単かんたんに傷きずつけてる
辛つらい時ときだからそばに居いてほしいって思おもうのはキミだけだから

最大さいだいの敵てきは自分自身じぶんじしんだけど 理性りせいと欲望よくぼうが暴あばれ出だす

“crash” 壊こわれるほどに抱だき合あった頃ころが懐なつかしい
“crash” 大事だいじな人ひとの大切たいせつな存在そんざいでいられますように

“crash” 二人ふたりで創つくった 全すべてを壊こわしてしまいたい
“crash” 一人ひとりで眠ねむる夜よるも きっと好すきになれる

“crash” まわりの黒くろを 全すべて真まっ白しろな色いろに変かえて
“crash” 悲かなしみもいつか笑顔えがおに晴はれる日ひがまた来くるだろう

“crash” 君きみの笑顔えがおがまたあの日ひの笑顔えがおに戻もどっても
“crash” 優やさしくしないで またわからなくなる リセットしたはずなのに