「りょうくん」の歌詞 上松秀実
2009/3/4 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
ねぇ りょうくん
フードで隠かくすあどけないその笑顔えがおが
ねぇ りょうくん
無駄むだに吹ふかしている煙草たばこの本数ほんすうが
ねぇ りょうくん
深ふかく刻きざまれたオデコと眉間みけんのシワが
ねぇ りょうくん
手てをいれた細ほそすぎるトンガリ眉まゆが
ねぇ りょうくん
いつ頃ごろその正体しょうたいが「強つよがり」だと悟さとれるだろう…
大人達おとなたちを睨にらみつける 眩まぶしすぎる瞳ひとみが
大好だいすきで 愛いとしすぎて 涙なみだ 溢あふれた
大袈裟おおげさな 首飾くびかざりに 血ちのついたベロアを
洗濯せんたくする夜よる 帰かえり待まつ夜よる 涙なみだ 溢あふれた
きっと今日きょうも どぉせ今日きょうも 転ころんだと言いうだろう
弱虫よわむしな 強つよがりが 愛いとおしかったんだ
ダサすぎて カッコ良よすぎて ほっとけなかったんだ
イキでヤンチャで バカ真面目まじめで
支ささえたかったんだ
なぁ りょうくん
どうしてそんなに風かぜを切きって歩あるくの?
なぁ りょうくん
ぞろぞろと年下とししたばかりを連つれてるの?
なぁ りょうくん
どこか同おなじ傷きずを感かんじたからなのか?
なぁ りょうくん
連つれて歩あるけば王様おうさまになれるからか?
なぁ りょうくん
いつ頃ごろその正体しょうたいが「強つよがり」だと悟さとれるだろう…
あえてわざと おとったあの子こを 連つれてなんになんだろう
時ときに恥はじと闘たたかっては 涙なみだしないか?
今日きょうも一人ひとり また一人ひとり 僕ぼくらの分身ぶんしんが
真似まねをして 風かぜを切きって 歩あるいていくんだよ
だけど今日きょうも どぉせ今日きょうも ハイになるんだろう?
嫌きらわないで 離はなれないで だけれども止とめたさ
どんな女おんなが イイ女おんなか もうわかりゃしないさ
全すべて己おのれに 全すべて己おのれに
跳はね返かえればいいさ
それでもどこか信しんじてたくて
それでも僕ぼくら仲間なかまだからね
いまだに僕ぼくも不器用ぶきようだからね
それでも僕ぼくら見守みまもっているね
僕ぼくらの親おやもそうだったかもね
いつも僕ぼくら憎にくめないんだもんね
こんなに僕ぼくら遠回とおまわりをして
いまだに僕ぼくも不器用ぶきようだからね
それでも僕ぼくら見守みまもっているね
フードで隠かくすあどけないその笑顔えがおが
ねぇ りょうくん
無駄むだに吹ふかしている煙草たばこの本数ほんすうが
ねぇ りょうくん
深ふかく刻きざまれたオデコと眉間みけんのシワが
ねぇ りょうくん
手てをいれた細ほそすぎるトンガリ眉まゆが
ねぇ りょうくん
いつ頃ごろその正体しょうたいが「強つよがり」だと悟さとれるだろう…
大人達おとなたちを睨にらみつける 眩まぶしすぎる瞳ひとみが
大好だいすきで 愛いとしすぎて 涙なみだ 溢あふれた
大袈裟おおげさな 首飾くびかざりに 血ちのついたベロアを
洗濯せんたくする夜よる 帰かえり待まつ夜よる 涙なみだ 溢あふれた
きっと今日きょうも どぉせ今日きょうも 転ころんだと言いうだろう
弱虫よわむしな 強つよがりが 愛いとおしかったんだ
ダサすぎて カッコ良よすぎて ほっとけなかったんだ
イキでヤンチャで バカ真面目まじめで
支ささえたかったんだ
なぁ りょうくん
どうしてそんなに風かぜを切きって歩あるくの?
なぁ りょうくん
ぞろぞろと年下とししたばかりを連つれてるの?
なぁ りょうくん
どこか同おなじ傷きずを感かんじたからなのか?
なぁ りょうくん
連つれて歩あるけば王様おうさまになれるからか?
なぁ りょうくん
いつ頃ごろその正体しょうたいが「強つよがり」だと悟さとれるだろう…
あえてわざと おとったあの子こを 連つれてなんになんだろう
時ときに恥はじと闘たたかっては 涙なみだしないか?
今日きょうも一人ひとり また一人ひとり 僕ぼくらの分身ぶんしんが
真似まねをして 風かぜを切きって 歩あるいていくんだよ
だけど今日きょうも どぉせ今日きょうも ハイになるんだろう?
嫌きらわないで 離はなれないで だけれども止とめたさ
どんな女おんなが イイ女おんなか もうわかりゃしないさ
全すべて己おのれに 全すべて己おのれに
跳はね返かえればいいさ
それでもどこか信しんじてたくて
それでも僕ぼくら仲間なかまだからね
いまだに僕ぼくも不器用ぶきようだからね
それでも僕ぼくら見守みまもっているね
僕ぼくらの親おやもそうだったかもね
いつも僕ぼくら憎にくめないんだもんね
こんなに僕ぼくら遠回とおまわりをして
いまだに僕ぼくも不器用ぶきようだからね
それでも僕ぼくら見守みまもっているね