「わがまま」の歌詞 上田正樹
1992/9/23 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
いつもの様ように帰かえってゆく
ほほえむ顔かおがつらくなる
ドアの鍵かぎを忘わすれないで
心こころの扉とびらは開ひらかないで
ぬくもりだけが残のこってる
心こころの底そこへ沈しずんでゆく
想おもい出でまで近ちかすぎる
貴方あなたの事ことを忘わすれるには
すべてわかって
抱だかれた事ことは
あたしの最初さいしょの
わがままだから
ひきずる様ように
“愛あいしてる”なんて
もう言いわないで
“愛あいされたい”と願ねがうより
“愛あいしたい”と思おもってた
背中向せなかむけた貴方あなたから
疲つかれたなんて
もう終おわりだね
あなたは そのまま
生いきて欲ほしい
あたしの事ことは
だいじょうぶ
ひざを抱だいた
あなたの手てが
ふるえてたのを
忘わすれないわ
涙なみだをみせずに
笑わらってあげる
あなたの最後さいごの
わがままだから
装よそおう様ように
“別わかれよう”なんて
もう言いわないで
とどかぬ夢ゆめを
愛あいしたことは
最初さいしょで最後さいごの
わがままだから
生うまれかわって
出会であう事ことなんて
もう言いわないで
すべてわかって
抱だかれた事ことは
あたしの最初さいしょの
わがままだから
ひきずる様ように
“愛あいしてる”なんて
もう言いわないで
涙なみだをみせずに
笑わらってあげる
あなたの最後さいごの
わがままだから oh
装よそおう様ように
“別わかれよう”なんて
もう言いわないで oh
ほほえむ顔かおがつらくなる
ドアの鍵かぎを忘わすれないで
心こころの扉とびらは開ひらかないで
ぬくもりだけが残のこってる
心こころの底そこへ沈しずんでゆく
想おもい出でまで近ちかすぎる
貴方あなたの事ことを忘わすれるには
すべてわかって
抱だかれた事ことは
あたしの最初さいしょの
わがままだから
ひきずる様ように
“愛あいしてる”なんて
もう言いわないで
“愛あいされたい”と願ねがうより
“愛あいしたい”と思おもってた
背中向せなかむけた貴方あなたから
疲つかれたなんて
もう終おわりだね
あなたは そのまま
生いきて欲ほしい
あたしの事ことは
だいじょうぶ
ひざを抱だいた
あなたの手てが
ふるえてたのを
忘わすれないわ
涙なみだをみせずに
笑わらってあげる
あなたの最後さいごの
わがままだから
装よそおう様ように
“別わかれよう”なんて
もう言いわないで
とどかぬ夢ゆめを
愛あいしたことは
最初さいしょで最後さいごの
わがままだから
生うまれかわって
出会であう事ことなんて
もう言いわないで
すべてわかって
抱だかれた事ことは
あたしの最初さいしょの
わがままだから
ひきずる様ように
“愛あいしてる”なんて
もう言いわないで
涙なみだをみせずに
笑わらってあげる
あなたの最後さいごの
わがままだから oh
装よそおう様ように
“別わかれよう”なんて
もう言いわないで oh