「キミの願い」の歌詞 下川みくに

夢ゆめを心こころに 描えがき続つづけよう
大丈夫だいじょうぶちゃんと今いままで乗のり越こえてきたんだから
明日あしたに希望きぼうを膨ふくらませて
大切たいせつな足あしあと残のこして 新あたらしい一歩踏いっぽふみ出だそう

春はるの風かぜが舞まう毎日まいにち 新あたらしい服ふくに袖そでを通とおして
寝ねグセ直なおしてねむい目めこすって 今日きょうが始はじまるよ

たとえ何なにかに失敗しっぱいしたなら
泣なくだけ泣ないて それは今日きょうでおしまい

夢ゆめを心こころに 描えがき続つづけよう
大丈夫だいじょうぶちゃんと今いままで乗のり越こえてきたんだから
明日あしたに希望きぼうを膨ふくらませて
大切たいせつな足あしあと残のこして 新あたらしい一歩踏いっぽふみ出だそう

一人ひとりぼっちの公園こうえんで 子供達こどもたちの笑わらう声こえがする
あの春はるの日ひにおいてきた 時計とけいが回まわり出だす

別わかれはいつも突然とつぜんだからね…
でも決きめたんだ 二度にどと負まけない 強つよくなる

夢ゆめに向むかって 真まっ直すぐ進すすもう
駆かけ抜ぬけたその先さきにほら 太陽たいようが微笑ほほえむ
切せつない夜よるも 涙なみだの朝あさも
全すべてはキミが信しんじた未来みらいのために輝かがやくよ

キミの願ねがいは 誰だれかのために…
ほんの少すこしずつでいい 叶かなえてゆけるはず

夢ゆめを心こころに 描えがき続つづけよう
大切たいせつな足あしあと残のこして 新あたらしい一歩踏いっぽふみ出だそう