「バス停小町」の歌詞 中ノ森BAND
2006/11/22 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
春はるの足音あしおとに合あわせて
僕ぼくから卒業そつぎょうしていく君きみ
数かぞえきれない思おもい出では
「ありがとう」の花はなを咲さかす
行いかないで 言葉ことばにはできなくて
胸むねの奥おくで願ねがっているの 気きがついて
つないだ手てを離はなせば二人ふたり
もう戻もどれないって知しってる
君きみについた最後さいごの嘘うそを
受うけ止とめるには弱よわすぎて 涙色なみだいろにバス 染そまるの
目めを閉とじて走はしってみても
同おなじ場所ばしょへとたどりつく
見みなれた町まちの風景ふうけいは
やけに寂さびしく胸むねをさす
空からまわる気持きもちがただ怖こわくて
またイジをはってしまう僕ぼくを許ゆるして
会あいたいよ空そらを見上みあげて
大声おおごえで叫さけんでみる
遠とおざかるバス君きみの背中せなかは
隠かくした涙なみだで震ふるえた
どんな風ふうに笑わらえばいいの?
手てにした切符きっぷ 僕ぼくは乗のれない
忘わすれないよ 何年経なんねんたっても
そばにいた笑顔えがおたちも
バス停ていまでの歩あるく道みちのり
行ゆく先さきは二人違ふたりちがう
遠とおざかる君きみとバス さよなら
僕ぼくから卒業そつぎょうしていく君きみ
数かぞえきれない思おもい出では
「ありがとう」の花はなを咲さかす
行いかないで 言葉ことばにはできなくて
胸むねの奥おくで願ねがっているの 気きがついて
つないだ手てを離はなせば二人ふたり
もう戻もどれないって知しってる
君きみについた最後さいごの嘘うそを
受うけ止とめるには弱よわすぎて 涙色なみだいろにバス 染そまるの
目めを閉とじて走はしってみても
同おなじ場所ばしょへとたどりつく
見みなれた町まちの風景ふうけいは
やけに寂さびしく胸むねをさす
空からまわる気持きもちがただ怖こわくて
またイジをはってしまう僕ぼくを許ゆるして
会あいたいよ空そらを見上みあげて
大声おおごえで叫さけんでみる
遠とおざかるバス君きみの背中せなかは
隠かくした涙なみだで震ふるえた
どんな風ふうに笑わらえばいいの?
手てにした切符きっぷ 僕ぼくは乗のれない
忘わすれないよ 何年経なんねんたっても
そばにいた笑顔えがおたちも
バス停ていまでの歩あるく道みちのり
行ゆく先さきは二人違ふたりちがう
遠とおざかる君きみとバス さよなら