「恋」の歌詞 中孝介
2011/10/19 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
せめて一度いちどくらい
振ふり向むいて欲ほしかった
せめて風かぜのように
ただそばにいたかった
一途いちずな想おもいに鍵かぎをかけ
閉とじ込こめた心こころは
今いまもまだ甘あまく香かおる
あなたを あなただけを
いつでも見みていました
咲さかないつぼみのように
報むくわれない恋こいでした
他ほかの人ひとのための
笑顔えがおだと気きづいた日ひ
遠とおく響ひびく声こえが
胸むねの奥おくを締しめつける
あきらめられたら楽らくになる
揺ゆれ動うごく心こころに
くりかえし言いい聞きかせて
あなたを あなただけを
思おもって啼なき続つづけた
飛とべない小鳥ことりのように
行いき場ばのない恋こいでした
桜舞さくらまい散ちる空そらは黄昏たそがれ
切せつなさも痛いたみさえも抱かかえたまま
あなたを あなただけを
いつでも見みていました
咲さかないつぼみのように
報むくわれない 行いき場ばのない恋こいでした
振ふり向むいて欲ほしかった
せめて風かぜのように
ただそばにいたかった
一途いちずな想おもいに鍵かぎをかけ
閉とじ込こめた心こころは
今いまもまだ甘あまく香かおる
あなたを あなただけを
いつでも見みていました
咲さかないつぼみのように
報むくわれない恋こいでした
他ほかの人ひとのための
笑顔えがおだと気きづいた日ひ
遠とおく響ひびく声こえが
胸むねの奥おくを締しめつける
あきらめられたら楽らくになる
揺ゆれ動うごく心こころに
くりかえし言いい聞きかせて
あなたを あなただけを
思おもって啼なき続つづけた
飛とべない小鳥ことりのように
行いき場ばのない恋こいでした
桜舞さくらまい散ちる空そらは黄昏たそがれ
切せつなさも痛いたみさえも抱かかえたまま
あなたを あなただけを
いつでも見みていました
咲さかないつぼみのように
報むくわれない 行いき場ばのない恋こいでした