1. 歌詞検索UtaTen
  2. 中山うり
  3. ほろ酔いブランコ歌詞

「ほろ酔いブランコ」の歌詞 中山うり

2008/10/8 リリース
作詞
toto
作曲
新田誠一郎,新田篤
文字サイズ
よみがな
hidden
貝殻かいがらをならべてね うたにしてあそんだよ
えるものすべてが きらめいていたころ
見知みしらぬ路地裏ろぢうら こんにちは
すメロディー くちずさむ
まちのシルエットうかぶ ほろいブランコ
とおちかくまぶしい ビルのかげ素敵すてき
ふいにまる 気持きもちゆらしてブランコ
たかとおばたく 小鳥ことりがみえる

こいのうたたびのうた どっちも夜空よぞらんでいけ
ぼんやりいつまでも とおりをながめてる
どこまでつづくの 見果みはてぬよる
だれかとはなしたい いますぐに
なにかたりないね だから ほろいブランコ
ひどくあわく ひろがる あぶくのようにかぶ
ふか深呼吸しんこきゅう いつもハラハラブランコ
耳澄みみすませばこえる こたえはないの

おもとびら かぎひられてって

ねむれぬ よるだよ して
三日月一緒みかづきいっしょあるきましょう
水玉みずたまのシャツで ゆくよ ほろいブランコ
いつのにか 夜空よぞらほしのカンタータ
したいなら どうぞ 空中くうちゅうブランコ
子猫こねこたちも きかう まちのファンタジー
ゆめとはぐれたら ひとり ほろいブランコ
ゆらりゆらり ゆられて さかなのようにおど
なんとかなるでしょ ほらね ラリルレブランコ
わらごえゆびまで あたためてゆく