「桜色舞うころ」の歌詞 中島美嘉
2005/2/2 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
桜色さくらいろ 舞まうころ
私わたしは ひとり
押おさえきれぬ胸むねに
立たち尽つくしてた
若葉色わかばいろ 萌もゆれば
想おもい あふれて
すべてを見失みうしない
あなたへ流ながれた
めぐる木々きぎたちだけが
ふたりを見みていたの
ひとところにはとどまれないと
そっと おしえながら
枯葉色かれはいろ 染そめてく
あなたのとなり
移うつろいゆく日々ひびが
愛あいへと変かわるの
どうか木々きぎたちだけは
この想おもいを守まもって
もう一度いちどだけふたりの上うえで
そっと葉はを揺ゆらして
やがて季節ときは ふたりを
どこへ運はこんでゆくの
ただ ひとつだけ 確たしかな今いまを
そっと抱だきしめていた
雪化粧ゆきげしょうまとえば
想おもい はぐれて
足跡あしあとも消けしてく
音無おとなき いたずら
どうか木々きぎたちだけは
この想おもいを守まもって
「永遠えいえん」の中なかふたり とどめて
ここに生いき続つづけて
めぐる木々きぎたちだけが
ふたりを見みていたの
ひとところにはとどまれないと
そっと おしえながら
桜色さくらいろ 舞まうころ
私わたしは ひとり
あなたへの想おもいを
かみしめたまま
私わたしは ひとり
押おさえきれぬ胸むねに
立たち尽つくしてた
若葉色わかばいろ 萌もゆれば
想おもい あふれて
すべてを見失みうしない
あなたへ流ながれた
めぐる木々きぎたちだけが
ふたりを見みていたの
ひとところにはとどまれないと
そっと おしえながら
枯葉色かれはいろ 染そめてく
あなたのとなり
移うつろいゆく日々ひびが
愛あいへと変かわるの
どうか木々きぎたちだけは
この想おもいを守まもって
もう一度いちどだけふたりの上うえで
そっと葉はを揺ゆらして
やがて季節ときは ふたりを
どこへ運はこんでゆくの
ただ ひとつだけ 確たしかな今いまを
そっと抱だきしめていた
雪化粧ゆきげしょうまとえば
想おもい はぐれて
足跡あしあとも消けしてく
音無おとなき いたずら
どうか木々きぎたちだけは
この想おもいを守まもって
「永遠えいえん」の中なかふたり とどめて
ここに生いき続つづけて
めぐる木々きぎたちだけが
ふたりを見みていたの
ひとところにはとどまれないと
そっと おしえながら
桜色さくらいろ 舞まうころ
私わたしは ひとり
あなたへの想おもいを
かみしめたまま