「蜘蛛の糸」の歌詞 中島美嘉
2005/3/9 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
影かげが揺ゆれる 乱みだれぬ力ちから
雲くもが落おちる 吸すい込こまれてく
涙なみだの海うみ 星ほしの近ちかい海うみ
鎖纏くさりまとい 底そこを這はってゆく
探さがしても探さがしても
見付みつからない…
削けずっても削けずっても
無なくならない…
晴はれないままのこの空そらで 共ともに宴うたげを
掴つかんでは消きえる
蜘蛛くもの糸いと
選えらばれし者ものが辿たどるの
争あらそい合あえば
切きって落おとされ
誰だれしもが持もつ
蜘蛛くもの糸いと
惜おしまずに紡つむいで垂たらせ
気付きづいてほしい
あの叫さけびに。
色いろが消きえた 言葉ことばも消きえた
形かたちもない さぁ戻もどりましょう
呼よばれても呼よばれても
振ふり向むけない…
歩あるいても歩あるいても
追おい付つけない…
悲かなしいままのこの胸むねで 共ともに宴うたげを
見みえそうで見みえぬ
蜘蛛くもの糸いと
選えらばれし者ものが見みえるの
編あみ上あげながら 大おおきく育そだつ
強つよそうで弱よわい
蜘蛛くもの糸いと
確たしかな力ちからが欲ほしいの
感かんじるままに
生いきるように。
雲くもが落おちる 吸すい込こまれてく
涙なみだの海うみ 星ほしの近ちかい海うみ
鎖纏くさりまとい 底そこを這はってゆく
探さがしても探さがしても
見付みつからない…
削けずっても削けずっても
無なくならない…
晴はれないままのこの空そらで 共ともに宴うたげを
掴つかんでは消きえる
蜘蛛くもの糸いと
選えらばれし者ものが辿たどるの
争あらそい合あえば
切きって落おとされ
誰だれしもが持もつ
蜘蛛くもの糸いと
惜おしまずに紡つむいで垂たらせ
気付きづいてほしい
あの叫さけびに。
色いろが消きえた 言葉ことばも消きえた
形かたちもない さぁ戻もどりましょう
呼よばれても呼よばれても
振ふり向むけない…
歩あるいても歩あるいても
追おい付つけない…
悲かなしいままのこの胸むねで 共ともに宴うたげを
見みえそうで見みえぬ
蜘蛛くもの糸いと
選えらばれし者ものが見みえるの
編あみ上あげながら 大おおきく育そだつ
強つよそうで弱よわい
蜘蛛くもの糸いと
確たしかな力ちからが欲ほしいの
感かんじるままに
生いきるように。