「CRESCENT MOON」の歌詞 中島美嘉
2002/2/6 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
こうして髪かみを撫なで なたの横顔よこがおを見みる
星ほしの花粉かふんが舞まう 海辺うみべの砂すなの斜面しゃめん
せっかく手てに入いれた愛あいの輝かがやき
砕くだけるのが怖こわくて その腕うでにつかまっていた
三日月みかづきの寝台しんだいに寝ねころび
黙だまって添そい寝ねして
言葉ことばで話はなしかけずに目めで問といかけて
私わたしの中なかの猫ねこは鋭するどい爪つめかくしてじゃれる
未来みらいをうらぎったなら
たぶん許ゆるさない
あなたの生いき方かたを教おしえて 1秒いちびょうごとに
微笑ほほえみの翳かげりも月夜つきよに曝さらしてみて
硝子ガラスの波なみがうねっているあんなに
破片はへんで傷きずついたら透明とうめいな血ちを流ながすの
三日月みかづきの寝台しんだいは海うみから
吹ふく風かぜにふるえる
どんなに逆風ぎゃくふうだって私負わたしまけない
時代じだいにつぶされても二人ふたりで
生いき抜ぬいていこうね
あなたのたよりないとこ
かばってあげたい
時ときは砂粒すなつぶ 指ゆびからこぼれ落おちる
世界中崩せかいじゅうくずれて無むになっても
この愛あいがある限かぎり
生いきられる
三日月みかづきの寝台しんだいに寝ねころび
黙だまって添そい寝ねして
言葉ことばで話はなしかけずに目めで問といかけて
私わたしの中なかの猫ねこは鋭するどい爪つめかくしてじゃれる
未来みらいをうらぎったなら
たぶん許ゆるさない
星ほしの花粉かふんが舞まう 海辺うみべの砂すなの斜面しゃめん
せっかく手てに入いれた愛あいの輝かがやき
砕くだけるのが怖こわくて その腕うでにつかまっていた
三日月みかづきの寝台しんだいに寝ねころび
黙だまって添そい寝ねして
言葉ことばで話はなしかけずに目めで問といかけて
私わたしの中なかの猫ねこは鋭するどい爪つめかくしてじゃれる
未来みらいをうらぎったなら
たぶん許ゆるさない
あなたの生いき方かたを教おしえて 1秒いちびょうごとに
微笑ほほえみの翳かげりも月夜つきよに曝さらしてみて
硝子ガラスの波なみがうねっているあんなに
破片はへんで傷きずついたら透明とうめいな血ちを流ながすの
三日月みかづきの寝台しんだいは海うみから
吹ふく風かぜにふるえる
どんなに逆風ぎゃくふうだって私負わたしまけない
時代じだいにつぶされても二人ふたりで
生いき抜ぬいていこうね
あなたのたよりないとこ
かばってあげたい
時ときは砂粒すなつぶ 指ゆびからこぼれ落おちる
世界中崩せかいじゅうくずれて無むになっても
この愛あいがある限かぎり
生いきられる
三日月みかづきの寝台しんだいに寝ねころび
黙だまって添そい寝ねして
言葉ことばで話はなしかけずに目めで問といかけて
私わたしの中なかの猫ねこは鋭するどい爪つめかくしてじゃれる
未来みらいをうらぎったなら
たぶん許ゆるさない