「marionette」の歌詞 中島美嘉
2003/1/29 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
まわる記憶きおくの中なかで私わたしは
不思議ふしぎな物語ものがたりの夢ゆめを見みた
操あやつられた その足あしは もつれて動うごけない
次つぎに誰だれが 訪おとずれる それもわからずに
きっといつか 生うまれ変かわる それだけを信しんじて
涙なみだもなく 言葉ことばもなく 倒たおれこんだまま
その姿すがた 小ちいさくて 箱はこの中なかだけじゃ
気付きづかず どれだけの時ときを…?
目覚めざめた私わたしの胸むねの中なかは
砕くだけた後あとの様ような痛いたみを
もう後あとに引ひけない 何なにかが絡からんだ
この物語ものがたりにはまだ続つづきがあるはず
待まちに待まった この人形にんぎょう 出番でばんがやって来きた
ホコリの中なか 取とり上あげた 一人ひとりの老婆ろうばは
何なにも言いわず これまでの 全すべてを見みていたの
微笑ほほえんだら そこら中なか 光ひかりが包つつんだ
恐こわいほど 美うつくしく 生うまれ変かわった
瞳ひとみに すい込こまれてゆく・・・
今夜魔法こんやまほうで幸しあわせになる
誰だれもが信しんじた幼おさない頃ころ
暗闇くらやみの中なかの自分じぶんがこんなに
弱よわいこの心こころを大おおきくしてたのかな?
気付きづかず どれだけの時ときを…?
まわる記憶きおくの中なかで私わたしは
不思議ふしぎな物語ものがたりの夢ゆめを見みた
目覚めざめた私わたしの胸むねの中なかは
砕くだけた後あとの様ような痛いたみを
もう 後あとに引ひけない 何なにかが絡からんだ
この物語ものがたりには この物語ものがたりは まだ続つづきがあるはず
不思議ふしぎな物語ものがたりの夢ゆめを見みた
操あやつられた その足あしは もつれて動うごけない
次つぎに誰だれが 訪おとずれる それもわからずに
きっといつか 生うまれ変かわる それだけを信しんじて
涙なみだもなく 言葉ことばもなく 倒たおれこんだまま
その姿すがた 小ちいさくて 箱はこの中なかだけじゃ
気付きづかず どれだけの時ときを…?
目覚めざめた私わたしの胸むねの中なかは
砕くだけた後あとの様ような痛いたみを
もう後あとに引ひけない 何なにかが絡からんだ
この物語ものがたりにはまだ続つづきがあるはず
待まちに待まった この人形にんぎょう 出番でばんがやって来きた
ホコリの中なか 取とり上あげた 一人ひとりの老婆ろうばは
何なにも言いわず これまでの 全すべてを見みていたの
微笑ほほえんだら そこら中なか 光ひかりが包つつんだ
恐こわいほど 美うつくしく 生うまれ変かわった
瞳ひとみに すい込こまれてゆく・・・
今夜魔法こんやまほうで幸しあわせになる
誰だれもが信しんじた幼おさない頃ころ
暗闇くらやみの中なかの自分じぶんがこんなに
弱よわいこの心こころを大おおきくしてたのかな?
気付きづかず どれだけの時ときを…?
まわる記憶きおくの中なかで私わたしは
不思議ふしぎな物語ものがたりの夢ゆめを見みた
目覚めざめた私わたしの胸むねの中なかは
砕くだけた後あとの様ような痛いたみを
もう 後あとに引ひけない 何なにかが絡からんだ
この物語ものがたりには この物語ものがたりは まだ続つづきがあるはず