「マシュマロ」の歌詞 中川翔子

時々ときどき 君きみがわからない
わがままも やきもちも
一方通行いっぽうつうこうだし

そんなことで 愛あいを量はからないで なんて云ゆうけれど
明あきらかに最初さいしょと違ちがう!

笑顔えがおになって 涙なみだになって
マシュマロみたく かたちを変かえる
こんなにも めくるめくきもち
あたしだけなんて嫌いや!

みつめられたい ふりまわしたい
マシュマロみたいなベッドの上うえで
めざめたら 全部ぜんぶ 忘わすれて
また 追おいかけてるの

今夜こんやも 君きみがわからない
気持きもち悪わるくなるまで
食たべ尽つくさなきゃ きっと

云いいたい言葉ことばを ほっぺにつめて 冬眠とうみんしてやる!
今いまなら ギリ間まに合あうけど?

笑顔えがおになって 涙なみだになって
マシュマロみたく かたちを変かえる
こんなにも めくるめくきもち
あたしだけなんて嫌いや!

みつめられたい ふりまわしたい
マシュマロみたいなベッドの上うえで
めざめたら 全部ぜんぶ 忘わすれて
また 追おいかけてるの

キャンプファイヤーのキスで
かんたんに とろけちゃう..

笑顔えがおになった 涙なみだになった
マシュマロみたく かたちを変かえる
こんなにも めくるめくきもち
あたしだけのもの

息いきもできないくらいにつよく
マシュマロみたいなベッドの上うえで
一晩中ひとばんじゅう ジャンプして
また 明日あしたに飛とび込こむ