「千の言葉と二人の秘密」の歌詞 中川翔子
2010/8/18 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
秘密ひみつを守まもるカギは 今いまも瞳ひとみの海うみ
泳およぎ続つづけてる
二人ふたりで見みた景色けしきが
広ひろい空そらのページに綺麗きれいに重かさなる
心こころはずっとどこか不安ふあんで
一人ひとりでいる事こと 慣なれてしまったはずなのに
星ほしのように降ふる言葉ことばが
しがらんだ心解こころほどいて
忘わすれて閉とざしてた この胸むねのドア叩たたいてる
優やさしくされる程ほどに 私わたしの心こころが揺ゆれるよ
何処どこかで溢あふれてる 恋こいに気付きづいた
臆病おくびょうな指先ゆびさきは 何故なぜか次つぎのページに
進すすむのを躊躇ためらう
震ふるえる手てを掴つかんでぎゅっと
いつでも優やさしさ見みせてくれる あなただから
この手ての淵ふちかすめるように
不完全ふかんぜんな文字もじが並ならぶ
想おもいは何度なんどでも 目めまぐるしく形かたちを変かえ
その手てを掴つかめるように 私わたしも強つよくなるから
確たしかに踏ふみ出だした この物語ものがたり
二人ふたりきり 咲さく足跡あしあと
あなたがくれた言葉ことばが
心こころに舞まって泪なみだはそっと
瞼まぶたの裏うらを濡ぬらす
流ながれるように過すぎた日々ひびが
痛いたんだ胸むねを揺ゆらしてる
例たとえばこの先さきも この秘密ひみつを守まもれたなら
抱だきしめられる程ほどに 私わたしは切せつなくなるよ
二人ふたりで踏ふみ出だした この物語ものがたり
泳およぎ続つづけてる
二人ふたりで見みた景色けしきが
広ひろい空そらのページに綺麗きれいに重かさなる
心こころはずっとどこか不安ふあんで
一人ひとりでいる事こと 慣なれてしまったはずなのに
星ほしのように降ふる言葉ことばが
しがらんだ心解こころほどいて
忘わすれて閉とざしてた この胸むねのドア叩たたいてる
優やさしくされる程ほどに 私わたしの心こころが揺ゆれるよ
何処どこかで溢あふれてる 恋こいに気付きづいた
臆病おくびょうな指先ゆびさきは 何故なぜか次つぎのページに
進すすむのを躊躇ためらう
震ふるえる手てを掴つかんでぎゅっと
いつでも優やさしさ見みせてくれる あなただから
この手ての淵ふちかすめるように
不完全ふかんぜんな文字もじが並ならぶ
想おもいは何度なんどでも 目めまぐるしく形かたちを変かえ
その手てを掴つかめるように 私わたしも強つよくなるから
確たしかに踏ふみ出だした この物語ものがたり
二人ふたりきり 咲さく足跡あしあと
あなたがくれた言葉ことばが
心こころに舞まって泪なみだはそっと
瞼まぶたの裏うらを濡ぬらす
流ながれるように過すぎた日々ひびが
痛いたんだ胸むねを揺ゆらしてる
例たとえばこの先さきも この秘密ひみつを守まもれたなら
抱だきしめられる程ほどに 私わたしは切せつなくなるよ
二人ふたりで踏ふみ出だした この物語ものがたり