「涙の種、笑顔の花」の歌詞 中川翔子
2009/4/29 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
この胸むねに あの日ひ 君きみが蒔まいた
小ちいさな 涙なみだの種たね
いつか 大おおきな 笑顔えがおの花はな
咲さかせる その日ひまで
めまぐるしい毎日まいにちの中なかでも
時々ときどき 不意ふいに巻まき戻もどしてる
あの先さきもずっと君きみといられたら
もしもの未来みらい
どこにもいない姿すがたを
どこにいても感かんじたまま
今日きょうも同おなじ空そらの下したで
明日あしたへと向むかうよ
繰くり返かえす 言葉ことばは
そぅ まるで 心こころをとかすように
僕ぼくに今いま 語かたりかけるんだ
愛いとしい その声こえで
この胸むねに あの日ひ 君きみが蒔まいた
小ちいさな 涙なみだの種たね
いつか 大おおきな 笑顔えがおの花はな
咲さかせる その日ひまで
ここにいるから
多分たぶん 特別とくべつなことではなくて
やがて誰だれもがその意味いみを識しる
紅あかく燃もえ尽つきる雲くもの切きれ間まには
星ほしが瞬またたく
その瞳ひとみは今いまどこで
どんな景色けしきを見みてるの?
君きみが好すきだった季節きせつが
また巡めぐってくるよ
抱だきしめた 君きみの欠片かけらたちは
何なにも 変かわらないまま
何度なんどでも 語かたりかけるんだ
愛いとしい その声こえで
忘わすれない あの日ひ 君きみが蒔まいた
小ちいさな 涙なみだの種たね
いつか 大おおきな 笑顔えがおの花はな
咲さかせる その日ひまで
ここにいるから
朝あさも昼ひるも夜よるも
見みつけながら 迷まよいながら
僕ぼくらは約束やくそくの場所ばしょへ急いそぐ
繰くり返かえす 言葉ことばは
そぅ まるで 心こころをとかすように
僕ぼくに今いま 語かたりかけるんだ
愛いとしい その声こえで
この胸むねに あの日ひ 君きみが蒔まいた
小ちいさな 涙なみだの種たね
やっと 大おおきな 笑顔えがおの花はな
ねぇ 咲さかせたんだ
きっと いつまでも
ここにいるから
小ちいさな 涙なみだの種たね
いつか 大おおきな 笑顔えがおの花はな
咲さかせる その日ひまで
めまぐるしい毎日まいにちの中なかでも
時々ときどき 不意ふいに巻まき戻もどしてる
あの先さきもずっと君きみといられたら
もしもの未来みらい
どこにもいない姿すがたを
どこにいても感かんじたまま
今日きょうも同おなじ空そらの下したで
明日あしたへと向むかうよ
繰くり返かえす 言葉ことばは
そぅ まるで 心こころをとかすように
僕ぼくに今いま 語かたりかけるんだ
愛いとしい その声こえで
この胸むねに あの日ひ 君きみが蒔まいた
小ちいさな 涙なみだの種たね
いつか 大おおきな 笑顔えがおの花はな
咲さかせる その日ひまで
ここにいるから
多分たぶん 特別とくべつなことではなくて
やがて誰だれもがその意味いみを識しる
紅あかく燃もえ尽つきる雲くもの切きれ間まには
星ほしが瞬またたく
その瞳ひとみは今いまどこで
どんな景色けしきを見みてるの?
君きみが好すきだった季節きせつが
また巡めぐってくるよ
抱だきしめた 君きみの欠片かけらたちは
何なにも 変かわらないまま
何度なんどでも 語かたりかけるんだ
愛いとしい その声こえで
忘わすれない あの日ひ 君きみが蒔まいた
小ちいさな 涙なみだの種たね
いつか 大おおきな 笑顔えがおの花はな
咲さかせる その日ひまで
ここにいるから
朝あさも昼ひるも夜よるも
見みつけながら 迷まよいながら
僕ぼくらは約束やくそくの場所ばしょへ急いそぐ
繰くり返かえす 言葉ことばは
そぅ まるで 心こころをとかすように
僕ぼくに今いま 語かたりかけるんだ
愛いとしい その声こえで
この胸むねに あの日ひ 君きみが蒔まいた
小ちいさな 涙なみだの種たね
やっと 大おおきな 笑顔えがおの花はな
ねぇ 咲さかせたんだ
きっと いつまでも
ここにいるから