「約束」の歌詞 中川翔子
2008/10/22 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
外そとは冬ふゆしぐれ 白しろい町まち これが2杯目にはいめのウイスキー・ソーダ
すりきれたレコードが時ときの流ながれを歌うたう
ひとり都会とかいへと流ながれ去さり 風かぜの手紙てがみさえ来こないけど
待まっててと言いわれたの なのに この店みせは人影ひとかげもない
針はりを止とめた 腕うでの時計とけいを 私わたしの手てに残のこして
これで愛あいは 永遠えいえんだよと めぐり逢あう日付ひづけまで 決きめたのに
あの人ひとは あの人ひとは来こないの
何なにか帰かえれない事情じじょうでも... 違ちがう寂さびしさに振ふられたの
荒あれくるう 胸むねさわぎ 心こころふたつに割さくの
ひとり フラフラと店みせを出でて やがてたどりつく部屋へやのドア
友ともだちが言いうように あてもない恋こいは 捨すててしまおう
誰だれもいない部屋へやの電話でんわが 何度なんども鳴なり響ひびいた
鍵かぎを開あけて 走はしり寄よったら 鳴なり止やんだ ベルの音おと 誰だれかしら
あの人ひとに あの人ひとに逢あいたい
二時間後にじかんごに 扉とびらにノック 泣なきはれた眼めを上あげる
二年前にねんまえの約束やくそくの日ひに やさしさが花束はなたばを 抱だいて来きた
あの人ひとの あの人ひとの微笑ほほえみ
すりきれたレコードが時ときの流ながれを歌うたう
ひとり都会とかいへと流ながれ去さり 風かぜの手紙てがみさえ来こないけど
待まっててと言いわれたの なのに この店みせは人影ひとかげもない
針はりを止とめた 腕うでの時計とけいを 私わたしの手てに残のこして
これで愛あいは 永遠えいえんだよと めぐり逢あう日付ひづけまで 決きめたのに
あの人ひとは あの人ひとは来こないの
何なにか帰かえれない事情じじょうでも... 違ちがう寂さびしさに振ふられたの
荒あれくるう 胸むねさわぎ 心こころふたつに割さくの
ひとり フラフラと店みせを出でて やがてたどりつく部屋へやのドア
友ともだちが言いうように あてもない恋こいは 捨すててしまおう
誰だれもいない部屋へやの電話でんわが 何度なんども鳴なり響ひびいた
鍵かぎを開あけて 走はしり寄よったら 鳴なり止やんだ ベルの音おと 誰だれかしら
あの人ひとに あの人ひとに逢あいたい
二時間後にじかんごに 扉とびらにノック 泣なきはれた眼めを上あげる
二年前にねんまえの約束やくそくの日ひに やさしさが花束はなたばを 抱だいて来きた
あの人ひとの あの人ひとの微笑ほほえみ