「Seven Seas Romance」の歌詞 中川翔子

水色みずいろのビーチで腕うでを絡からませて
思おもいきり笑わらう 二人ふたりだけのSTORY

太陽たいようもはしゃいだ終おわらない恋こいを
このまま時ときを止とめ 伝説でんせつに変かえて

いつもの“アイシテル”が今日きょう“愛あいしてる”になった
小ちいさな変化へんかも気付きづくわ それが嬉うれしいから

「これが最後さいごのロマンス」と
神様かみさまに誓ちかって
わたしのことを泣なかしたら
Kissはしばらくおあずけ
あなたと生いきていく
100年後ねんごも きっと
繋つないだ手てを離はなさないでね

忙いそがしいあなたと束つかの間まのバカンス
時々ときどきギュッとして つよくなれるから

昨日きのうまでと同おなじ空そらが違ちがう色いろになった
世界せかいを変かえるあなたとその景色見けしきみてたい

いつか七ななつの海越うみこえて 未来みらいへ旅立たびだとう
あなたのことは守まもるから 何なにも恐おそれず飛とび越こえて
傷きずつく冒険ぼうけんが待まってても平気へいきよ
二人ふたりならば辿たどり着つくから

ねえ初はじめて逢あった時ときに
素そっ気けないフリしたけど
ほんとは運命感うんめいかんじてた

「これが最後さいごのロマンスよ」
神様かみさまに誓ちかうわ
あなたのことを守まもるため
女神めがみにだってなれるわ
七ななつの海越うみこえて未来みらいへ旅立たびだとう
二人ふたりならばどこでもいける

繋つないだ手てを離はなさないでね