「calling location」の歌詞 中川翔子

永遠えいえんという距離きょりの意味いみなんて
あの日ひの僕ぼくに解わかる訳わけもなくて
ただこのまま二度にどと明日あしたなど
来こなければいいとそう願ねがった
その手て 放はなしたくなくて

僕ぼくの人生じんせいで初はじめて
あきらめなきゃいけないこと

君きみが教おしえてくれた
その悲かなしみさえ かけがえのない 僕ぼくらの証あかしだから
忘わすれたくない瞬間しゅんかんを いくつも重かさねて
僕ぼくは明日あしたへ向むかう

何なにひとつ変かわってない
全すべてが変かわった 今いまだって
話はなしたいことだらけで
眩まばゆい光ひかりの真まん中なかでその瞳ひとみにも
ねぇ 同おなじ景色けしきが見みえてたのかな?

僕ぼくの人生じんせいで初はじめて
あきらめてはいけないこと

君きみが教おしえてくれた
その悲かなしみさえ かけがえのない 僕ぼくらの証あかしだから
忘わすれたくない瞬間しゅんかんを いくつも重かさねて
僕ぼくは明日あしたへ向むかう

いつか あの日ひの君きみを追おい越こしてしまった後あとも
いつだって そこにいて見守みまもっていてね
いつも ここにいるから

君きみが教おしえてくれた
その愛いとしさはね かけがえのない 僕ぼくらの証あかしだから
君きみが教おしえてくれた
そのしあわせはね かけがえのない 僕ぼくらの証あかしだから
忘わすれたくない瞬間しゅんかんを いくつも重かさねて
僕ぼくは明日あしたへ
君きみの明日あしたへ向むかう